徐々に平均点が上がってきました。毎週のテストゼミで試験感覚を磨くのが東京の医学部専門予備校の医学部特訓塾! 

徐々に平均点が上がってきました。毎週のテストゼミで試験感覚を磨くのが東京の医学部専門予備校の医学部特訓塾! 

こんにちは!

化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう…。

 

後期の通常授業もあと2周半。

冬期講習会を目前に控えておりますが、

ここにきて毎週実施しているセンター演習の平均点が伸びてきました。

さすがに何パターンも演習を行っておりますから

似たような問題をこなしてきていることもあり

塾生の正答率が上がってきているのでしょうが、

 

入試は所詮、どこかで見たことのあるような問題が

スラスラできるようになれば、合格ラインに乗る訳ですから

これで良いのです。

 

医学部が難関だ、難関だと言っても

難問奇問はごく僅かで、

正解すべきものをきっちりと正解できる学力が固まれば

合格ラインには乗るのです。

 

実際問題、あんな簡単なセンター試験ですら

医学部入試のセンター利用方式では

9割とれば合格ラインに乗る訳ですから

 

難問奇問が解けるよりも

オーソドックスな問題に穴がなくなることを

最優先すべきだと思います。

 

もちろん、医学部ならではの

細かい知識などはキッチリ覚えなきゃいけないですが、

盤石な基礎学力を固めなければ何も始まりません。

 

昨今IT技術と通信環境の改善で

映像教材があちらこちらでばらまかれています。

究極的には映像教材を自分で見て問題集を解けば

受験勉強などほぼ無料で出来そうなものですが、

実際はそんなに甘くはないのです。

 

講義を受けて理解する。

典型問題の解き方を理解する。

 

それだけではダメなんです。

何度も何度も繰り返し

自分の力で正解を導き出せる状態に仕上げる。

 

これが必要なことです。

映像をみて分かった気になっても

点数が取れるようになるわけではありません。

 

1回問題が解けたからと言って

終わりではありません。

 

沢山勉強をしていくと

忘れてしまうこともあるし

1回できたはず、1回分かったはずのことが

2回目で出来ないこともありうるのです。

 

だから、受験生をトータルにコーディネートする

私達のような専門の機関が必要なんです。

 

大事なのは、

何度も何度も繰り返すこと。

出来るようになったら、

素早く出来るようにする。

出来るようになったら、

正確にできるようにする。

 

そういうことの積み重ねでしか

学力を伸ばすことはできません。

 

だから私達、医学部特訓塾は

来る日も来る日も同じようなことを繰り返し

コツコツひたすら努力を重ねさせます。

 

努力の日々の先にあるのは

医学生としてのさらなる努力の日々。

 

医学部を志した以上は、

一生努力の日々が続きます。

 

そういう時にへこたれない力を養ってほしい。

そのためには毎日努力を続けましょう。

繰り返し、繰り返し演習をして

分からないことは

何度も何度も復習をする。

 

テストゼミに一喜一憂し、

何度も何度も復習する。

 

範囲指定テストでも

間違えれば凹む。

凹むからこそ努力する。

 

日々努力です。

 

そういう価値観を伝えることも

私たちの使命なんだろうね、

なんてことを話し合いながら

私達は日々指導を続けております。

 

まあどんな苦労も塾生の合格の声で吹き飛びます。

だからこそ、受からせてやりたい。

 

医学部特訓塾、頑張っております!!

 

 

 

まーそんな感じで。

See You!