2019年1月9日
おはようございます!
東京では年末の24日くらいから全く雨が降っていないために空気が異常に乾燥しています。
インフルエンザの流行も始まりました。皆さん、体調は大丈夫ですか?
週末の「ひたすら講座」と「大テスト大会」以降、
塾生諸君が一生懸命に復習をしてくれています。
昨夜の夜のクラスでは、自己ベストを更新する生徒が続出するなど
「ひたすら効果」が出始めています。
でもまだまだ伸びます!
医特生はギリギリまで伸びます。いや、実は入試中も伸びる時期なんです!
だからここからが勝負だと、気を引き締めて頑張りましょう!
入試に向け基礎力が完成した今こそ
実は学力が最も伸びる時期だってご存知ですか?
センター試験まであと10日!なんて貼り紙を見ていると
勉強はあと10日ちょっとで、試験期間に突入してしまうような感覚にとらわれがちですが
試験が始まってからも成績はどんどん伸びます。
ただし、それは「試験期間の過ごし方次第で」という留保がつきます。
単に入試を受けて、予備校の出すところどころ間違った(笑)解答速報で自己採点し、
出来た~、ダメだった~
を繰り返し、ホテルの部屋で次の受験校の赤本をペラペラめくって…
なんて過ごし方をしていたら、学力は伸びません。
いや、学力は確実に後退します。
そんな一日の過ごし方では
今の時期にやっている勉強と比べて絶対に伸びないと思います。
本当に正しい試験機関の過ごし方は
入試がはじまってからも
できる限り試験後は塾や予備校に戻り、指導を受けること、なんです。
指導を受けない期間が続けば、どうしても自分のクセで勉強をしようとします。
しかし、例えば、英語の先生と一緒に長文を読む機会があれば
先生のノウハウで問題を解けるから
問題を解く感覚が研ぎ澄まされます。
逆に赤本をやって、出来た、出来ない、だけでは弱点を攻略することも難しいですし
去年と同じ問題が出るわけではないから
ここ数年、出題されていない分野などは逆に穴が空いてしまいます。
だから、入試がはじまったら塾や予備校に顔を出すことが大事なんです。
医学部特訓塾では入試がスタートしても指導を続けます。
今年のトレンドを分析しながら、柔軟にカリキュラムを変えながら指導が可能なのは
マニュアル通りに授業をさせられる先生たちではなく
自分たちの裁量で指導内容を変えることが可能な立場にある先生が直接指導するからなのです。
弱点がある生徒であれば、
弱点強化は続けなければなりません。
試験が始まったら「さようなら」ではないのです。
まだまだ指導は続きます。
この大事な時期だから、
やれることはすべてやってあげたい。
私達、医学部特訓塾の生徒指導に関わる全ての教職員の思いです。
今日も、大事な一日です。
一日一生
の気合で生徒を鼓舞し、きめ細やかな指導を行いたいと思います!
ま、そんな感じで。
See you!