医学部入試がはじまってからの正しい勉強法とは。

入試期間も授業は続きます!

おはようございます。

センター試験まであと3日。

私大医学部入試初日まであと6日。

もう本当に入試直前ですね。

 

でも、私たちは、最終的な私大医学部入試のゴールは

埼玉医大後期(2/17)だと考えておりますから、

まだちょうど1か月あります。

物事は見方を変えるだけで随分と違って来るということです。

1か月あるんだからこの1か月の過ごし方ひとつで医学部の逆転合格は十分可能ですよ!

 

この1か月、漫然と過ごしてしまえば正直言って学力の伸びは期待できません。

試験を受けるだけで、解説講義もない状態で一日を終えていたら、

ハッキリ言って学力はダダ下がりですよね~

 

入試日程が詰まっているところは仕方ありませんが、

やれることはまだまだ沢山ある!と考えております。

いや、入試がはじまってからの指導こそが大きな差をつけると

私たちは確信しております。

 

だから、センター試験がスタートしたらおしまい!

ではなくて、単なる大きな模擬試験が直前期にあるだけ、

というノリで、まだまだ前に向かって突き進みます。

授業もやります。

 

例えば1/21(月)は、センター試験に出ない数Ⅲだとか、

化学でも、センターには出ないけど近年出題の多いモール法だとか

高分子の細かな知識だとか確認すべきことは多いので

そういった講習をやります。

 

22日からの入試のために、21日に地方から出てくるような方には

この1日でも差がつけられるのではないかな、と思います。

新幹線や飛行機で移動してからバッチリ勉強するのって大変ですもんね。

我が塾生たちには、東京の予備校に通うアドバンテージがありますからそれを最大限利用します。

 

センター試験でめちゃ勝ちできれば良いですが

ちょっとコケたかな~なんて場合は、それを引きずらず気持ちを切り替えて

前に進む必要があります。

超ポジティブな僕たちと一緒に過ごすだけで、

落ち込んだ気分の生徒も気持ちを切り替えられると思います。

 

だから、月曜日は授業を実施します!

 

もちろん、それ以降もコツコツと授業をやっていく予定です。

成績優秀な塾生は心配ないですが、

正直、学力が間に合っていない塾生も少しはおりますので、

そういう生徒には

埼玉医大を最終ゴールに設定して

もう一度、全体をやり直すような指導を1か月かけて実施します。

 

この時期、試験を受けて、赤本をただやるだけの勉強法では

学力上昇は期待できませんので、

私達プロがキッチリ指導します!

 

1月後半の授業は基本的に塾生対象ですが

外部生で、地方から試験に出てきていて頼るところのない方なんかも

受講していただけるようにしようかという話をしております。

塾生にも良い刺激だし、ちょうど空きスペースもある時期なので。

といっても若干名しか受け入れられません。

ご興味のある方は、

来週水曜日までにはホームページにも記事を載せると思いますので

そちらをご覧ください。

 

ま、そんな感じで、実は医学部特訓塾では、まだまだ授業は続くのであります。

これが小さい予備校ならではのきめ細やかさだと自負しているんだけどな~

 

 

ま、そんな感じで。

See you!