2019年3月14日
こんにちは!
化学担当の本田です。
皆様ご機嫌麗しゅう…。
今日は「寒の戻り」なのか、
朝から少し寒く感じました。
今朝もスタートアゲイン講習会を実施し
継続生(補欠繰り上がり待ち含む)を
指導しておりました。
2週間くらいやってきたことが
花開き始め、受講生の皆さんは
苦手分野をいくつか克服しつつあります。
こういうのんびりとした指導は
やっていて楽しいですね。
明日の朝は数学です。
さて、今日のテーマは
学習管理は必要か?
というお話です。
医専予備校の多くは
長時間拘束をします。
一方で、
勉強は自発的にやるべきもので
やらされる自習ではダメだ、
という意見もあります。
私の意見は
「生徒によりけり」
ということです。
そりゃ、自発的に復習したり
問題集やったり出来ることが
一番素晴らしいのですが、
それが出来る受験生ならば
予備校はどこに行っても大丈夫、
なんです。
それこそ大手に行けば良い、
のです。
そういう生徒を集めれば
予備校の力に関係なく合格します。
良い結果が出るでしょうね(笑)。
めちゃくちゃ楽だ(笑)!
でも、それは私達の使命ではない。
だから、その層の受験生は集めません。
話を戻します。
私の経験では
ほとんどの受験生は
勉強のやり方、特に復習のやり方が
分かっていません。
だから大手に行って失敗する。
じゃあ、長時間拘束しかないのか?
というと微妙です。
何故ならば、多くの医専予備校は
拘束時間は長いけど、放ったらかし、
という事が多い。
復習のやり方が身についていないから
そういう生徒に
長い時間自習させても無駄なんです。
ただ長い時間拘束しても
意味ないです。
実は私達もかつては管理が甘く
失敗した苦い経験があります。
だから徹底的に改革をしました。
今は徹底管理しています。
面倒見主義(めんどうみすぎ)とか
シャレを効かせた言葉を武器に
笑顔で学習管理します。
前期においては、
私達は自習時間に課題を与え、
復習とは何ぞや?
ということを叩き込みます。
前期の15週間を通じて
勉強のやり方をカラダに叩きこむのです。
しかも、
医学部特訓塾は
私達講師が直接、自習管理をし、
質問受けをします。
そこまでやるから
長時間拘束がもの凄い武器になる。
大手に通って全く伸びなかった人、
他の医専予備校で結果が出なかった人は
医学部特訓塾に移籍して
アッサリ合格することが多い。
それは医学部特訓塾が
定着のさせ方を分かっているから
他校で失敗した人はなおさら上手くいきます。
元々、大手を選ぼうか、と考えている時点で
その生徒達は資質(脂質ではない!)を
ある程度持ち合わせてくるんだから、
復習のやり方を叩き込めれば、
上手くいきます。
ただし、
そういっても、
それまでのクセみたいなものを取り去り
修正するにはある程度時間も必要です。
だから前期の15週間は徹底的に学習管理します。
これが私の結論。
学習管理は多くの受験生には必要だけど
単に長いだけの拘束は無意味だから
やるなら徹底するべき、なんです。
分かりやすい授業だけで
合格を勝ち取ることができるのは
ごくごく一部の人だけです。
普通の受験生は
授業に加え、反復演習が必要です。
徹底的な反復が必要です。
私達はしつこいくらいの面倒見主義で
あきれるほど沢山の反復演習を
笑顔で強要します。
だから合格する。
本当に面倒を見て欲しい方は
医学部特訓塾にお越しください。
私、本田が責任を持って
徹底的な指導を致します。
開講まであとひと月を切りました。
医学部特訓塾をご検討の方は
お早目にお越し下さい。
次の日曜日も午後1時から
説明会を開催致します。
ご予約、お問い合わせは
03-6279-9927まで。
宜しくお願い申し上げます。
ま、そんな感じで。
See you !