2021年8月30日
みなさん、こんにちは!
夏の最後に猛暑に襲われ、
元気モリモリの炎の医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。
遂に夏期講習会も最終週となりました。
昨日は記述模試を実施しました。
夏の成果がすぐに表れた方は
それでよいのですが
夏の結果がすぐに表れてこない方や
夏に頑張り切れなかった方、
きっと焦っていると思います。
確かに夏の1か月はとても大事な
期間でしたが
済んでしまったことを
後悔しても何も始まりません。
だから、心を新たに
今から頑張るしかありません。
ここまでちゃんと勉強できていない方は
予備校の授業が難しく感じるから
自分で基礎を固めなきゃ・・・
とか考えてしまう方も
多いと思いますが
それは絶対に避けなければならない選択です。
自分でやった方が効率的だと
考える方に限って
非効率的な勉強しかできないものです。
予備校に通わずに
自分でやった方が上手くできる人ってのは
偏差値70超えている成績の人だけで
偏差値60切っているような人は
間違いなく自分でやっても
うまくいかないタイプです。
だから予備校の授業に背を向けるのではなく
予備校の授業を活かすような
勉強の仕方を
確立することが大事です。
幸い、今年の医特生は
出席率も良く
そんな馬鹿な選択をするような人は
いなそうですが
毎年、同業の予備校の先生と話をすると
こういう生徒が9月あたりから出現するので
念のため記事にしておきました。
この1~2年でできたばかりの
予備校が指導力があるかどうかは
正直分かりませんが
10年以上続いているような予備校ならば
余程のダメ予備校じゃない限り
授業にはそれなりの価値があるものです。
だから授業をペースメーカーにして
勉強を進めるのが一番です。
そして本当に困っているならば
担当の先生に相談すべきです。
相談してお話をすれば
問題の解決法は意外と簡単に
見つかるものです。
予備校教師にとっては
9月は難しい月だと言われます。
ここで変なことにならないように
地に足をつけて頑張って欲しいと思います。
現役生の諸君は
四の五の言わずに高卒生に
追いつき追い越せるように
我武者羅に頑張って、
分からないところは先生に質問して
実力を磨いて下さいね。
ここからが本当の勝負です。
まだまだ十分に時間はあります。
皆さんの
努力が正当に結果として現れることを
期待しております。
ま、そんな感じで。
ごきげんよう!