2024年3月29日
おはようございます。
炎の医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・
昨夜は空手の指導でした。
先週、祝日のため一般稽古はお休みだったので
(私は道場で汗を流しましたが・・・)
久々のメンバー達とスパーリングをしました。
実は一昨日から何となく体調が悪かったので
マズいかな・・・
と思いながらのスパーリングでしたが
適度に力を抜きながら
相手をいなしながら対応したところ
何ということなく乗り越えることが出来ました。
やはり積み重ねてきた稽古量と
外の大会で戦ってきたキャリアがモノを言いますね。
そうなんです。
受験勉強でも同じです。
積み重ねた努力と、戦ってきたキャリア。
これが大事です。
ただし、誤解しないで頂きたいのは
別に入試を沢山受ければいいと
いうものではありません。
真剣勝負をどれだけやったかということです。
世の中は効率、効率・・・
となんでも効率的にという風潮があります。
問題集を自分で解いて
分からなければ解答を見て理解する。
でも・・・・
余程の資質がある人でない限り
そのやり方には「伸び」の限界があります。
私達、講師が自分自身を振り返って
一番学力が伸びたなぁ・・・
と実感したのはいつの時か?
それは
受験時代ではなく、教える立場になってから
そう答える人が8割以上ではないでしょうか。
それは、受験時代と違い
仕事で教えるとなると、
中途半端なことは出来ないから
必死になります。
キャリアが浅いころは、
生徒からの質問に四苦八苦することもあります。
そこで必死に考え、脳に汗をかいた経験が
学力を伸ばすのです。
そう・・・・
真剣勝負が大事なのです。
だから医特では
「居残り演習」
という形式の指導があるのです。
出来るまで。正解できるまで。
何度でも何度でも突き返してやらせる。
もちろん学力に合わせてヒントも出しますが
自力で解ききる経験を
何度も積み重ねなければ
「伸び」の限界を超えることは難しいものです。
かつて医特を作る前、
地元塾である大学受験学志会を
主催していた時、
私は「居残り演習」で地域にその名を轟かせました。
本当にできるまで帰らせない・・・
そんな指導を積み重ね、
中の下くらいのランクの高校からも
早稲田、慶應をはじめとし国公立大学にも
医学部にも合格者を輩出しました。
その頃の生徒が
池谷先生であり、小柏先生であり、望月先生です。
彼らもまた必死になって居残りを乗り越え
圧倒的な学力を身に付けていきました。
だから・・・
医特の居残りを再び強化し
伝説の第2章を始めようと思います。
残念ながら遠方から来ている生徒もいますから
帰宅時間には限界がありますが
やり方を工夫して
とことん追い込む指導を中上位者には
やっていき、限界を超えてもらおうと思います。
今年の感触では
医学部入試が再び難しくなり始めた感じも
しています。
コロナ禍が終わり
強い現役生が復活し、資質に劣る浪人生は
淘汰されてしまう傾向にある気がします。
半端な指導でダラダラと浪人の年数を重ねさせるのではなく
一気に合格させてやろうと思っています。
文字通り「特訓」塾ですから
そこに来ちゃった生徒さん達や保護者様達からは
多少の無茶は許容されるんじゃないかと
勝手に思っていますので(笑)
やってやりましょう!
いよいよ次の日曜日で
入塾説明会全体会は最終回です。
(個別説明ならまだ可能です)
何が何でも医学部に合格してやる!
という強い気持ちを持った方や
化学が苦手だ・・・
数学が苦手だ・・・
という方は
医特の門を叩いて下さい。
何故伸びるのか?
その秘訣は説明会に出て頂ければ
ご理解頂けると思います。
予備校に必要なのは
伸ばす指導と熱い情熱です。
30分程度の格好いい模擬授業を見せられて
騙されてはいけません!
格好いい授業なら大手予備校で良いし
単に教室の人数を半減させた大手予備校の劣化版に
行く意味は私には見い出せません。
予備校を決める前に
医特を見て下さい。
開講まであとわずか!
あなたの選択を私達は決して裏切りません。
ま、そんな感じで。
ごきげんよう!