今日は校舎の補修工事が入ります

今日は校舎の補修工事が入ります

おはようございます!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・

ちょっと記事の更新が滞ってしまいました。

申し訳ありません。

コラムの記事を作成していて・・・

なんていうのは単なる言い訳ですね。

楽しみにして下さっている皆さん、ごめんなさい。

実は、塾の校舎が一昨日から大変なことになっています。

水道管が破損し水漏れです。

建物の老朽化のせいですね・・・

今日、午前中から補修工事が入ることになっていますが

事務所の床にも

少し浸水があります。

まあ、格安物件なので仕方ないですね。

多くの医専予備校が一等立地に

高額の家賃を払って教室を構えています。

だから、授業料にそれが影響します。

一見すると医特とさほど変わらない授業料に見えても

個別漬け作戦で結局は医特の倍くらいに

年間支払額が増える仕組みです。

そうしなければ高い家賃は払えません。

これが医専予備校の現実なのです。

医特はボロ校舎だから

生徒数が少ない年でも

理不尽なボッタクリをしなくても

なんとか運営していけています。

だからこの校舎からの移転は避けたいところです。

駅前の超一等立地なのに

格安の校舎であるというのが大事なんです。

まあ、校舎自体はボロですが、

キチンと掃除をしていますから

清潔ではあります。

受験勉強に必要な環境はすべて整っています。

無意味にゴージャスな校舎と違い

勉強する雰囲気です。

むしろ、寺子屋みたいで集中できます。

先生と生徒の距離が近いから

質問もしやすいです。

それが医特塾の強み。

予備校ってそもそもそれだけじゃないのかな?

良い授業があり

しつこいテストがあり

先生との距離が近くて質問が出来る。

体調不良で自宅にいても

全授業がオンライン中継されているから

自宅でも授業が受けられるし

録画機能もある。

ちょっと休みが続けば先生から声が掛かり

頑張らなきゃって気持ちが戻る。

予備校に必要な環境は全て整っています。

しかも駅から走れば30秒。

土砂降りじゃなければ

雨にも負けない。

それ以外に何か必要ですか?

そんな環境に誇りを持ちつつも

自虐的にボロ校舎といっているだけです。

30年間、この校舎で私は指導をしてきました。

そんじょそこらの予備校とは

歴史も違うし覚悟も違う。

地域に根を張って、頑張っています。

だから

早く補修工事をして欲しいな・・・

ということで

今日は補修工事が入ります。

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!