受験生と脳と水分補給の話

受験生と脳と水分補給の話

こんばんは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・

本当に暑いですね。

今日の最高気温は37℃だって・・・・

いやぁ参った・・・・

昨日は東京都知事選でした。

私は、土曜日のうちに不在者投票を行いました。

昨日はちゃんと東京にいたのですが、

何だかんだ用事が入って

投票に行けなかったらいけないな・・・

と考えて前日に投票を済ませたのでした。

振り返ると、私は大学入学以来

選挙は一度も欠かしたことがありません。

世界史を学んだ者として

民衆が普通選挙制度を手に入れるまでに

どれほど多くの命が奪われ

どれほど多くの血が流れたかを知っているので

投票の権利を放棄するわけには

いかないな、といつも考えるのです。

選挙制度は民主政治の根本であり

これが乱されると独裁者を止める術がなくなります。

だから選挙制度は最も重要なものです。

しかしながら、都知事選の報道を見ていると

小池、蓮舫の一騎打ちみたいな図式が取られ

他の候補との不平等が目立ちました。

私は結構凝り性なので、かなり多くの立候補者の

動画などを見ましたが

中にはふざけ過ぎだぞって人もいましたが、

小池、蓮舫以外の多くの候補者も

結構良いことを言っていたりします。

しっかり聞くとなるほどなぁ…

と感じることも多かったです。

オールドメディアたる新聞・テレビは

もう少し平等な選挙を目指さなければならないと

思いました。

さて・・・

選挙が終わっても、暑さがどれほど厳しくても

受験勉強は容赦なく続きます。

という訳で、今日は受験生に大事な話を。

皆さんは勉強を脳でしているはずです。

脳はすごく柔らかいのですが

堅い頭蓋骨に守られています。

しかし、柔らかな脳が頭蓋骨に直接おおわれると

ぶつかって破損してしまう恐れがあるため

脳は頭蓋骨の中でたくさんの水分に覆われています。

実はその水分量が減少すると

脳のパフォーマンスが落ちるそうで

ちょっと水分量が減ってしまうだけで10%上の

パフォーマンスがおちてしまうそうです。

喉が渇いた状態で勉強すると

普段の10%減くらいのパフォーマンスになるそうなので

勉強するときはちゃんと水分を取らなければいけません。

試験場でも

トイレに休憩時間に行きたくないからといって

水分を取るのを控えることで

実は脳のパフォーマンスが落ちてしまうから

トイレには小まめに行く覚悟で

水分はちゃんと取った方が良いみたいです。

特に夏場は熱中症の事もありますから

特に水分補給には留意して欲しい。

特に登下校時に汗をかくようなときは

真水を飲むよりは、少し塩類などが入っているものを

接種するべきかもしれません。

実際に私は空手の夏合宿で

後輩たちが灼熱地獄の中、水ばかり飲んでいて

汗で塩分を失ってしまい

塩分バランスを欠いて熱中症で倒れ

痙攣する姿を何度も何度も見てきました。

だから、汗をかくときはポカリスエットやアクエリアスを飲み

室内で勉強するときはお茶を飲むなど

状況に合わせて水分補給を行い

脳のパフォーマンスを低下させないことが重要です。

ということで今回は

暑い今の季節ににピッタリの

受験生と脳と水分補給の話

を書いてみました。参考にしてね!

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!