失敗は成功の入り口

失敗は成功の入り口

こんにちは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・

ピンチはチャンス

とかという言葉を御存知ですよね?

でも普通の人は

そうは言うけどピンチはピンチだろう・・・

そう思いますよね?

私もずっとそう考えてきました。

でも、振り返るとそうでもない・・・

いやむしろピンチの時に考えたこと

始めたことが次の成功の原点になっています。

塾を運営するようになって5年目くらいの事でした。

塾運営も軌道に乗りつつあったんですが

毎年の生徒募集はDMを郵便で送ることを中心に

していました。

そうしたら、私達がいつもお願いしていた業者さんの

名簿から

ウチの塾に沢山来てくれる高校2校の名簿が

抜け落ちていたんです。

今年は◎◎高校から問い合わせがないなあ・・・

なんてのんきなことを言っていたら

その年は生徒の集まりが異常に悪く

10月末には資金が底をついてしまうことが

予想されました。

ヤバい・・・ヤバすぎる・・・・

そう思った私はその当時生徒を集めていそうな

塾の形態を色々調べてみました。

すると「個別指導」塾が徐々に市場シェアを伸ばしていることに

気付き、私達もそれをやるしかない!

と気合を入れて他社を

研究し、私達も個別指導部を立ち上げました。

それが功を奏し、私達の塾は生き返ったのでした。

そしてウチの個別指導部はその後も

大事な柱として機能しています。

こんな例は枚挙に暇がありません。

空手でも同じです。

全日本で敗退したとき、

正直、今のままの稽古で

どうやって自分を伸ばせばよいのか?

困ったなあ・・・と思っていました。

そうしたら、先輩が一緒に稽古しようと

声を掛けてくれました。

昨日、その稽古に行ってみたら

私が自分自身で足りていないと

痛感していた部分を補うことのできる稽古でした。

もしも試合にそれなりに勝っていたら

声を掛けてもらえなかったと思います。

必死に頑張ってきた歴史を

先輩が知ってくれていたから

必死にもがく私を見て声を掛けてくれたのだと思います。

そう・・・・

失敗するとピンチなんだけど

その時に次の成功の入り口って

あるんです。

それを必死に探さなきゃいけない。

必死になってもがいている人にしか

見つからない成功のカギ。

だから、いっぱい失敗していいのです。

その時その時に必死になっていれば

その失敗が成功のカギとなるのです。

今週末、共通テスト模試があります。

失敗して良いのです。

失敗の中から成功への鍵が見つかるものです。

自分で探せないなら

私達に助けを求めれば良いのです。

必死に3週間頑張ってきた皆さんなら

何が足りていないのかを

我々も認識しているはずですから

良いアドバイスをあげられると思います。

失敗大いに結構!!

次につないで頑張ろうじゃないですか!

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!