機械的演習も大事だよ!

機械的演習も大事だよ!

医学部受験生の皆さん、こんにちは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・

一昨日、メルリックス学院さんの

情報センター長の鈴村さんが

麹町校にお越し下さったので

ちょっと新課程入試の話をしていたのですが

今年の東京医科大学の化学の問題に

すでにエントロピーという新課程で新たに出現した

用語が出題されてましたよ

という話をさせて頂きました。

現場で講師をしているから語れることって

色々あるんですよね。

我が同僚の望月先生も

大学入試センター共通テストの「情報」

についての簡単

プログラミング言語についての話をしてくれたのですが

情報までライブで授業できる人材を

持っている医特塾って意外にすごいと思ってもらえるんだなあ

と驚きました。

ちょっとお役に立てたかな?

閑話休題

今朝は「化学 プレイバック講座」を行いました。

この数週間の復習をする時間です。

医学部特訓塾では3週間授業をすると

プレイバック講座で復習をする

という流れで授業が進行します。

習ったことも時間が経つと忘れてしまうので

その週のうちに復習をし、

2~3週間後にも復習をするという流れで

定着率を上げるのです。

今回の化学のプレイバック講座では

電離平衡のところをやっているのですが

弱酸のpH

緩衝液のpH

塩のpH(円の加水分解)

という典型問題を機械的に処理できるように

演習と解説を実施しました。

医学部入試においては

典型問題はいかに正確に素早く解くかが

大事ですから、

脊髄反射で解けるくらい徹底的に

やり込むことが重要です。

ということで、この夏は

色々と課題を与え、典型問題演習を

積み重ねさせたいなぁと

考えております。

外で雷雨が始まってしまい

気が気じゃないので今日はここまでです・・・

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!