課題地獄！

おはようございます。

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・

表題に「課題地獄」なんて書くと

僕が生徒を虐めているように見えますが

地獄にいるのは僕です（笑）。

昨日、与えた課題が出勤すると

私の机の上にどっさり・・・

これを採点して、間違えがあればやり直し。

出来るまで、何往復もキャッチボールが続きます。

今回は酸化還元の化学反応式を作らせる課題。

だから、しっかりとチェックしないと採点が出来ないので

結構な重労働です。

復習テストもやり直しを求めています。

だから机に座っているときはほぼ常に採点やら

質問うけやら・・・

大手予備校の先生みたいに

授業だけぶっ放して移動できる大名商売が

うらやましく感じます。

でも、授業を垂れ流すだけで成績が伸びるのは

受け手の学力が相当高い場合のみで

ほとんどの受験生はそれじゃ伸びません。

だから大手予備校は最上位クラスしか

良いところには合格できません。

そういう生徒ならどこに行っても合格するから

予備校の力ではなくて

ご本人の力なんです。

なのに、世間は大手にいったから合格していると誤解する。

ある程度、大規模な組織になると

一定の割合で優秀な生徒が混ざるので

その子たちが合格を稼ぎます。

その他一同は、単に大手予備校にお布施を払うだけ・・・

我々のような小規模塾が

必死になって資質に劣る生徒を伸ばして

合格させる方が本当は凄いことだけど

大多数の「世間」はそれに気づかない・・・

まあ、それでも良いじゃないかと

私達は自分の生徒達を必死に伸ばし続けるのみ！

なんですが、

時々、大名商売している大手の連中に

ムカつくことがあります（笑）。

まあ、目指す方向が違うから良いのですが・・・。

愚痴っていても、机の上の課題は無くならないので

寸暇を惜しんで採点することにします。

今日も採点地獄だ・・・・

小テストの追試もある・・・・

集計地獄だ！！

ま、そんな感じで。

ごきげんよう！