この時期にやること?

この時期にやること

おはようございます!

医学部合格請負人こと

医学部特訓塾の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

医特では

既に入塾手続きを終えた生徒たちに

開講までの間、課題を出して

日々、我々講師陣との間での

キャッチボールをしております。

課題は全て

私達、講師陣に提出しなければならないため

否が応でも

私達と話すことになります。

単なる丸つけ

では終わりません。

この時期から

生徒一人ひとりとコミュニケーションを重ね

どういうタイプなのか見極めながら

生徒自身にも

自分の弱い部分に気付かせていきます。

また、

この時期からコミュニケーションを重ねるので

後々質問がしやすい環境ができていきます。

さて、

この時期は何をすべきか?

例えば英語を例にとると

医特では直接添削などを行し

生徒にも直接コメントを口頭で伝えられるので

和訳をしっかりとやり込ませ

文構造の把握をするトレーニングを

行えますが

医特のような環境がなければ

自力ではちょっと難しいかもしれませんね。

入試では長文化が著しいとは言え

1つ1つの英文を

正確に読める力が土台になりますので

こういうじっくりと作業が出来る時期に

土台を作ることは重要です。

どうしても入試直前期には

長いものをガンガン処理するので

土台の学力がないと

フィーリング読みしてしまうため

ここ一番で失敗してしまいます。

やっぱり基礎を固めるということは大事なのです。

数学も

基礎学力を固めるために

大量の課題が出ています。

割といいかげんにやってきた生徒などは

この時期の課題で

ボコボコにされながら

しっかりと基礎力をつけていきます。

そういう土台になるような力を

育成しなきゃいけないということですね。

私の化学では

無機の教材をやり込ませています。

私の動画を視聴して

教材の穴埋めをする

課題のプリントを与えます。

課題をやるとそれを私に提出します。

私が直接採点をして

間違いを指摘します。

教材を読み込んで間違いを訂正し

再度提出します。

全部できるまで何往復もする生徒もいます。

そこまでの復習の小テストをやる。

合格するまで小テストを受けさせます。

これを単元ごとにやり続けます。

ベースになる知識を増やしておいてもらうことが

大事なのと

英数の隙間時間に出来る作業なので

大事な英数の邪魔をしない

という趣旨です。

3月末になれば

理論の土台になる

基礎的な部分の見直しをする講義と

その演習も行いますが

それはもう少し後です。

開講までに

しっかりと覚える

しっかりとやり直す

ということを

習慣にさせたいと思っています。

入塾手続きをした瞬間から

1人ひとりのペースで進められるのが

良いところですね。

医特塾は

少人数クラス授業を進めながらも

今まで以上に

一人ひとりにも

色々な指導が出来るよう

改革も推し進めております。

ご興味のある方は

早めにご連絡をお願いいたします。

入塾説明会

 

3/14(日)午後1時から

3/21(日)午後1時から

3/28(日)午後1時から

 

ですが、

上記日程が都合の悪い方は

個別説明会も随時実施しております。

いずれの場合もご予約が必要となります。

03-6279-9927

までお願いいたします。

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!