どんなに気持ちが沈んでも

どんなに気持ちが沈んでも

おはようございます。

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

雨凄いですね。

天気が悪いと気分が沈みます。

あんな事件があった後だから

余計に気持ちが沈みます。

悲しいです。

けれども、どんなに気持ちが沈んでも

やらなければならないことは

やり続けなければいけない。

これが社会人です。

医学部受験を目指す諸君は

いずれ医師になる立場。

気持ちが沈むこともあるでしょう。

激しい怒りに震えることもあるでしょう。

けれども

目の前の患者様を前にしてやるべきことは

ただ一つ。

君たちの全身全霊をかけて

患者様に向き合うことです。

持てる能力を全て発揮して

患者様の病状を理解しようとし

気持ちに寄り添い

治癒をめざす。

そんな社会人を目指しているはずです。

受験生である期間は

職業トレーニングの期間でもあります。

成績が伸びずに苦しむとき

問題が解けずに悶え苦しむとき

それは職業人として苦しむときの

心のトレーニングなのです。

だから体調を常に整え

毎日を新たな気持ちで迎え

心を平静に保ち続け

学び続けることは

これから先の諸君の職業人としての

トレーニングなのです。

医師は特別な存在です。

患者にとっては医師は希望の光です。

諸君はたとえ小さくても

その場所を灯す光でなければなりません。

そのためには

とにかく学び続け

人格形成を目指し

努めて心の安定を求めなければ

なりません。

だから

苦しいとき

悲しいときも

己を奮い立たせて頑張っていきましょう。

私も皆さんを照らす大いなる灯として

激しい怒りや悲しみを抑え込み

明るく引っ張っていこうと思います。

それが美しい日本をつくる小さな小さな一歩になると

信じて歩んで参ります。

合掌