2020年12月10日
おはようございます。
御存知の方も多いかと思いますが、
私は、毎週水曜日の夜は
極真空手の指導をしております。
社会人向けのクラスなので
20時半から1時間だけ
基本稽古・移動稽古・型・技の稽古
の指導です。
稽古後には希望者だけで
スパーリングを行います。
指導を行いながらの稽古ですから
私自身は運動強度が足りないため
稽古後に
自主トレーニングを行っています。
お陰で、毎週木曜日の朝は
筋肉痛に見舞われています。
50歳を過ぎて
毎週筋肉痛に襲われているという
大人げない医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です、
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。
何事にも「全集中」!
(こういうこと書くと職員から
恥ずかしいからやめろ!と言われます笑)
まあ、仕事もプライベートも真剣勝負しています。
我が子と過ごす時間以外は
仕事に集中。唯一の息抜きは空手です。
我ながら単純な毎日。
仕事、仕事、仕事・・・・ちょっと空手
そんな日々です。
お陰で、まあ私の指導を真に受けてくれれば
化学の成績は伸びます。
もちろん、先日のブログにも書きましたが
座っているだけではダメですよ。
習ったことを自分でやり直す。
テストを復習する。
その単調な積み重ねが成績を伸ばします。
昨年は完全な未修者が医学部を5個だったか
6個だったか合格してくれました。
多すぎて覚えていられない(笑)
入塾時に
本当にヤバい!
と思った成績の生徒が
今や教室でトップクラスの成績です。
模擬試験で偏差値65以上の生徒は
既に教室の半数を占めます。
ほとんどの生徒が伸びました。
医特の中で真ん中以上の成績をキープできれば
問題なく医学部入試で
化学は切り札になります。
要するに
塾生の平均以上を目指せば良いということです。
人並みの復習
人並みの努力をすれば良いということ。
医特塾は無選抜、特待生制度なし
で生徒を集めていますから
入塾時は相当に低レベルな集団です(笑)
自分は出来ないのだ
という自覚をもって
授業を真に受けて
復習テストで上位を目指して
コツコツやれば良いのです。
さすがに
私もまだ生身の人間ですから
復習をしない人
良い訳ばかりの人
まで伸ばすことは出来ません。
それでも年間何周もしますから
心を入れ替えることが出来れば
中盤位からでも巻き返せます。
なんなら冬に死ぬ気で頑張れば
それなりに点数は伸びます。
校内順位を変えるのは
なかなか難しいですが
全国順位ならきっと上がるのだと思います。
まあ模試がない時期だから
証明は難しいですが。
でも
昨年の一次合格率を見てください。
16名中15名です。
もちろん化学だけでは無理です。
英語も数学も物理も生物も
しっかりと指導しているから
結果が出来るのです。
今年はコロナ禍で
指導しきれなかった人もいますから
間違いなく合格率は下がるでしょうが
それでも相当の合格率にはなると思います。
現役生も頑張っています。
個別コースの生徒も頑張っています。
でもね、
勘違いしないでください。
医特に入塾すれば勝手に成績が上がるわけでは
ありません。
あなたの努力が必要です。
不屈の精神が必要です。
ちゃんと塾に出てくる。
休憩時間に
友だちとずーっと、くっちゃべっていたら
伸びません。
オンライン生なら
ちゃんと朝から受講する。
受講しているふりだけして
携帯で遊んでいたりすれば
そりゃ伸びないよね。
だから
座っていれば賢くなる
とか
賢くなる薬が処方される
なんて思っている方は
医特塾には来ないで欲しい。
無理だから。
でも
やる気があるなら
伸ばします。
気持ちだけじゃダメだよ。
行動しなきゃ。
そんな医特の授業を
特別に受講できる機会を作りました。
冬期講習会の
「ひたすら化学」
です。
蜜を避けるため、申し訳ないのですが
オンライン受講のみを受け付けます。
とはいえ、塾生と同じ時間にZoomで
受講してもらいますから
録画を垂れ流すのとは違います。
受講生からは質問も受け付けます。
ただし、今未修のレベルで来られて
一つも分かりません
というような感じの質問はダメですよ。
ある程度受験生としてやってきて
成績が伸びない
みたいな感じであれば良いですが。
緊張感をもってやって頂くために
今年のひたすらは
20回の小テストゼミ形式で行います。
30分テスト受験→30分解説
を20回やります。
理論・有機・無機・高分子の全分野の
頻出問題を
ほぼ網羅させます。
日程は
12/29(火)12:20~22:00頃まで
1/5(火)12:20~22:00頃まで
申し込み方法等は後日
Webサイトにアップさせて頂きます。
ま、そんな感じで。
ごきげんよう!