まとまった量やらなきゃね!

まとまった量やらなきゃね!

こんにちは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・

最近、会う人会う人に「お前随分やせたな」

と言われます。

別に体重はさほど減っていないのですが

空手の試合に向けたトレーニングが

しっかりと出来ているので

体が引き締まったからそういわれるのだと思います。

食べる量は減っていません。

だから純粋に基礎代謝が増えたのだと思います。

試合に向けたトレーニングを始めて

3年半くらいになりますが

始めの2年半位はほとんど体形は変わりませんでした。

しかし、ちょうど1年ちょっと前位から

徐々に引き締まり始めました。

恐らく筋量が、臨界点みたいなものを越えたのだと思います。

勉強も似たようなところがありますよね?

ある程度まで知識量や演習量がたまらないと

点数が伸びないものです。

しかし、臨界点みたいなところを越えると

急激に成績が伸び始めます。

人生における勉強量の総和が不足していれば

どうしても、合格ラインに届くまでに時間がかかります。

しかも、勉強というのは忘れてしまうものですから

下りのエスカレーターを駆け上がるように

ある一定以上の速度で進まないと

合格ラインまでに達することができません。

だから、あまりにもチンタラチンタラやっていると

いつまでたっても合格ラインに届きませんから

やはり受験勉強に突入したら

ある程度まとまった時間頑張らなければいけません。

今日は、私は1コマ目は過去問演習の解説講義をしましたが

2コマ目に「反応速度」、

3コマ目に「希薄溶液」の演習を

集中的にやらせています。ある程度まとまった量やらないと

勘が戻らないですから

しっかりと問題量をこなさせております。

そうやって一気に学力を上げていく。

後期はこうやって集中的に力をつけさせていきます。

毎年微調整をしながら

生徒の状態を見つつ指導を行っています。

だから伸びるのです。

伸ばすために指導をするのだから

当たり前なんだけど

これがなかなか難しいものです。

小さな予備校ならではの指導なのです。

そんな訳で今日もしっかりと復習をして欲しい。

医特の指導を真に受けて頑張れば

必ず医学部なんて合格できます!

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!