2019年6月11日
おはようございます！
今朝TVで言っていましたが、暦の上では「入梅」だそうで、
関東地方はすでに梅雨入りをしているので
だから何？って感じですが、
ここ数日の雨は東京を涼しくしてくれていますね。
梅雨になると低気圧のせいもあるのですが
「やる気が出ない」
と訴える生徒が例年１～２人は出てきます。
まあ、低気圧という物理的事情があるので仕方ないのですが、
やる気が出ない時にどう頑張るかが
大きな差を作ります。
医学部合格のためには「やる気が出ない」時も頑張るしかないのです。
そこで、
今日はやる気が出ない時の対処法などを書いてみましょう。
私自身のことを言えば、
空手の指導に携わり約１５年ですが、
天候、気温により体調は変わりますから
「今日は体の切れが悪いな～」
とか
「仕事が忙しすぎて体が疲れていて指導は辛いな～」
という日も沢山あります。
正直言えば年のうち半分くらいは
「今日が指導日じゃなかったら家に帰って寝たいなあ」
という気持ちです（笑）。
でも１５年、体調不良などによる欠席は０（ゼロ）。
えらいでしょ？
それは私が行かなければ道場の鍵が開かない、という深刻な事情があるので
そもそも休めない、からなのですが、
こういう「休めない」事情は大事です。
とにかくその場に行く、ということが重要。
行きさえすればどうにかなります。
この部分だけはどうしようもないので・・・。
医特塾であれば、朝、電話をしてあげます。
自宅の場所が分かる下宿生で阿佐ヶ谷にいる生徒であれば
家のドア位はノックしてあげられます。
でも、そこまで。
保護者様許可のもと体調不良だから休む、
ということを認められてしまうとそれ以上は手が出せません。
本当に高熱が出ているとか、そういうことなら休むべきですが
「からだがだるい」とか「お腹がいたい」
とか漠然としている理由は原則認めたくないです。
（女子のお腹が痛い、はもちろん正当な理由ですから休んでください）
微妙な線引きの場合は無理しても塾に来る。
これが大事なんです。
お腹痛ければトイレに多少籠られても仕方ないです。
でも、多分来れば何とかなります。
そこまでは踏ん張って欲しい。
そこから先は私達の仕事。
医特塾であれば、教室に座っていれば
嫌でも問題を解く時間がやって来て
作業が始まります。
導入講義の時間以外は問題を解いているか
その解説授業ですから
気が付けば作業の中に集中できます。
では、自習時間はどうすればいいのか？
まあ医特塾の浪人生であれば
課題をこなしたり居残り演習に参加するだけで
それなりの勉強量が確保できるので
やる気がどうであれ、やらなきゃ帰られませんから
結局やる羽目になる。
でも、そうじゃない方はどうすればいいのか？
例えば現役生。
多くの地方現役生は塾に行っても映像授業を見せられるだけ。
眠いよね？
多分、映像じゃ不十分なのは気づいているよね？
大事なのは自分で問題を解くこと。
でも、これってモチベーションいるよね。受け身じゃないから。
そこで、締切が必要になるのです。
大事なのは締切です。
医特塾が始めるライブテストゼミでは
そもそもテストゼミがあるから、それまでに範囲の問題集をやらなきゃいけない。
やったかどうかは自習管理の担任がチェックするから
やらないと叱られる。
このイチイチ叱られる、というのは大事だね。
親御さんなら反発しちゃうけど、
他人である担任の先生に叱られるというか忠告されるというのは
ストン、とお腹に落ちるものです。
だからやるしかなくなる。
さらにウチがやるライブテストゼミだから
間違いなく最初は言っていなかった小テストとか、そういうものを提出させられる。
私は課題を期日付きで与えます。
嫌でもやるしかなくなるよね？
しかもネットを介していようが何であろうが
私の生徒になれば、私はメール送ったりして連絡して
課題の提出を求めます。
もちろん激励もするよ。
そういう先生とのつながりや締切がやる気を与えます。
そう、やる気が出ない時は
医特塾に頼ろうよ。
私達は、今回の現役合格コースを立ち上げる大きな目的の一つとして
地方で頼る相手がいない受験生を支えたい、
という思いがあってこれをスタートするのです。
特に高1、高2。
受験はまだまだ先だ！と思っているかもしれないけど
あっという間だよ。
今からコツコツやる習慣を作らないと間に合わないよ。
浪人して、ぼったくり系の予備校に引っかかったら
毎年数百万の授業料を何年も支払う羽目になりますよ。
だから、今からキチンとやって現役で合格することを真面目に目指しませんか？
医特塾というプロ集団がプロデュースする
現役合格コース
は高1、高2ならいつからでも始められます。結構キツイことを要求するけど
それをキチンとこなせば合格ラインに乗れるので
頑張ろうね！
ま、そんな感じで。
See you !
