スタートダッシュ!

スタートダッシュ!

おはようございます。

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

新年度生の入塾手続きが数件始まりました。

先週の月曜日に私が体験授業した生徒は

全員入塾してくれました。

私達を信頼してくれて、嬉しいです。

期待に応えられるように頑張ります。

早速、新入塾生には課題が与えられ

個別に色々な指導がスタートします。

医特では入塾手続き後から開講日までを

スタートダッシュ期間と位置づけ

開講日までに少しでもアドバンテージが稼げるように

コツコツと勉強をして頂きます。

この時期にキチンと良い勉強ができた生徒は

4月からの良いスタートを切ることができ

例年、凄く良い結果を出してくれます。

スタートダッシュ期間にやっていただく課題は

決してハイレベルなものではありません。

時に新入生に

「こんな簡単なことさせるんですか?」

と言われることもあります。

特に数学の小柏先生が出す課題は

一見すると簡単そうに見える問題が

ならんでいるのですが

実は色々なエッセンスが詰め込んであり

解き進めていくうちに

色々と自分の弱点に気付けるのです。

与えられた課題を、バカ正直に一生懸命やれれば

知らないうちに凄く力が付きます。

しかし、斜に構えてスタートダッシュ期間を無駄にしてしまうと

その後、結構苦戦する羽目になります。

最近、ちょっと気になるのは

世の中が推薦、推薦となっているので

定期テストでのみ上手くいくようなスタイルの

勉強が体に染みついている生徒が増えています。

しっかりと頭で理解せずに

形を真似るだけで

課題が手の運動にしかなっておらず

数週間もすると全て忘れ去ってしまう

そんなタイプが増えています。

目先の中間テストで良い点を取ればよい

という勉強が、受験でも通用するかのように

勘違いしているのでしょうね。

本人に悪気はないのだけれども

中学、高校とそういうスタイルの勉強が染みついてしまうと

自分で考える

ということが苦手になってしまいます。

だから医特では、居残り演習や7限演習などで

数週間前に熱かった問題を意図的にやらせたり

しながら、ちゃんと理解しようとしないと

いけないんだということを

体にしみこませる指導を行います。

「面倒見がよい」

というのは綺麗な言葉だけど

これを本気で実行するのは結構骨が折れます。

よく合格の声に

「本田先生に『やらされた』のが良かった」

なんて書かれますが

やらなきゃいけないように仕向けるだけで

無茶を強要することはありません。

こまめにテストを実施したり

テストで満点取れるまでしつこく追っかける

だけで、

特別なことをしているつもりはないのですが

結果として「やらされた」と思ってもらえるということは

私達の作る「仕組み」が良いのだと思います。

まあ、何はともあれ

スタートダッシュ期間は大事です。

ここで大きな差がつきます。

だから、是非一度、医特を見に来て下さい。

私は入会の強要などしません。

ただ、ウチの体験を受ければ

あなたにとって必要なものが何が必要か

が分かります。

医学部特訓塾の説明会

毎週日曜日午後1時から。

03-6279-9927

までご予約下さい。

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!