テストってのは試すためじゃない学びのツール!

テストってのは試すためじゃなく、学びのツール!

こんにちは。

医学部合格請負人こと

医学部特訓塾化学担当の本田です。

皆さま、ご機嫌麗しゅう・・・。

 

9月に入り、急に夜が過ごしやすくなりましたね。

ちょっと台風は気になりますが・・・。

 

今日は夏期講習会最終タームとして

授業を行いました。

授業の中で小テストを3回実施。

 

小テストはもちろん、それにむけて

勉強する動機づけとしてのツールですが

同時にテストを受け、答え合わせをしながら

どこがポイントかを把握し

テストをやりながら力をつけていく

というのが私の考え方です。

 

後期に始まるテストゼミも同じです。

範囲を指定しテストゼミに向けて勉強させる

これが一番大事なポイントですが

 

解説講義の中で

出来なかったことが出来るようになれば

それも大きな学びです。

 

後期は小テスト攻め

テストゼミ攻め

を行い、塾生に奮起してもらいます。

 

正直言って、共通テスト模試の結果が

今一つだった生徒も多いです。

でも私は微動だにしません。

 

何故なら毎年のことだから、

です。

この時期に仕上がっているのは

もともと力のある生徒や多郎生くらいのもので

 

1浪目の生徒などが

良い点を取れる時期ではありません。

 

ようやく一通りのインプットをして

これからそれを固める作業をしていくのですから

ここからが本当に大事な時間帯なのです。

 

私達もここからが本番だと思っています。

追試に次ぐ追試を実施したり

文字通り出来るまでの居残り演習をさせたり

空き時間に質問対応しながら

課題攻めをしたり・・・・

 

そういう指導力こそが塾の力です。

 

大手予備校で教えている先生が

生徒の成績を伸ばすのではありません。

 

自称?有名講師が

生徒の成績を伸ばすのではありません。

 

生徒に地道な努力を課し

気長に向き合いながら

何度も何度も同じことを教え続け

 

時に厳しいことを言ったり

過剰にほめたり

 

生徒と共に歩みながら

生徒を上手にサポートし

生徒を合格へ導く。

 

医特塾がやっていることは

そういうことなのです。

 

授業も、テストも

1つの推進力に過ぎません。

 

授業が分かりやすいのは当たり前のこと。

 

それよりも何度も何度も大事なことを繰り返し問い続け

何度も何度もやり直させること。

 

見放さない

見捨てない

 

医特塾は愚直に、ひたすら愚直に歩みます。

 

生徒の成績は必ず伸びます。

予備校の生徒の合否は資質が8割

と仰った予備校経営者がいます。

 

1つの真理なのでしょう。

その予備校では。

 

しかし、医特ではそのようなことは

真理でもなんでもありません。

資質が低く感じられる生徒でも

じっくりと向き合い

何度も何度もやらせる中で

資質が向上していくのです。

吸収力が変わっていくのです。

 

生徒の可能性に賭けてみよう

生徒の頑張りに賭けてみよう

 

そう思えない予備校経営者は

私の敵ではありません。

 

私達が想定する敵は

常に私たち以上に頑張ろうとする

まだ見ぬライバルなのです。

 

私たち以上の指導力

私たち以上の情熱

 

それを兼ね揃えた相手が出てきても

決して負けないように

進化し続ける。

 

それが医特塾の考え方です。

 

校舎はボロいし

豪華なパンフレットもない。

 

あるのは

実際に指導する講師が行う体験授業のみ。

 

どういう風に自分が伸びるのかを感じさせる

体験授業だけで

私達はこの世界を生き抜いてきました。

 

真剣勝負をするから

生徒に伝わるのだ

と信じ、私達は私達のやり方で

その正しさを、世の中に問うてきました。

 

いよいよ後期の開講が迫ってきました。

戦いの本番です。

真剣勝負です。

 

絶対に負けない。

その強い気持ちで

後半戦も一日一生の気合で頑張ります。

 

 

ま、そんな感じで。

See you!