三十数年の炎

三十数年の炎

受験生の皆さん、こんにちは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう…

昨夜、古い友人達と食事をしました。

コロナ禍が始まる前以来ですから

随分と久しぶりの再会でした。

一人は外資系銀行の日本のトップ。

もう一人は、公認会計士でありながら、

会計事務所、不動産会社、医療法人を

経営しています。

2人とも凄いよね!

彼らとは

もう三十数年の付き合いです。

ひとしきり

お互いの現状報告をした後は

昔話に花を咲かせました。

ここには決して書けないような

暴れん坊だった頃の話もありますが

終電まで、盛り上がりました。

私が塾経営を始めてからも三十数年に

なりますが、

彼らは当時から私を知っています。

彼らが口を揃えて

相変わらず熱い気持ちでやってるなー

と言ってくれたことが嬉しかったです。

正直言って、三十数年前よりは

体力は衰え始めていますから

徹夜で指導したり、

早朝、塾が始まる前から1時間補習する

なんてことは

今は一切やりませんが、

やはり現場で教え続けていますし、

今年は解答速報を作るというチャレンジも

していますし、

まだまだ若い先生達には

負けない、負けたくない

という気概はあります。

何よりも

私を必要としてくれる生徒達が

いる限りは

私は経営者ズラして

ふんぞりかえるつもりはありません。

今年も水曜日の朝イチの鍵開けは

私が引き受けるし

居残り演習を復活させ

粘り強い学力の生徒を

輩出していかたいと考えています。

正直言って

何度も、これ以上ないくらい

良い仕事ができたなー

もう十分じゃないか?

と思い、引退に向けて…

と考えた年はありました。

しかし、その度に

『この生徒を導くのが

天に与えられた仕事なのかな?』

と思うほど

良い人間だけど、勉強出来ない生徒や

多浪で壊れてしまう一歩手前

という生徒との出会いにより

まだまだ、やってやる!

という気持ちになり

気付けば三十数年が経っていた

ということなんですよね。

そしてそれ以上に

仲間達の存在も大きいです。

同じく三十年来の仲間であり

兄貴である池田本部長

塾生時代から考えれば二十数年になる

小柏先生、池谷先生、望月先生

若くて未来があるにも関わらず

この世界に飛び込んでくれた

桑原先生

軽く十数年やって下さっている

秋永先生、松本先生、戸知先生、山田先生

富澤先生もバイト時代から

十年超えてるし

斎藤先生も無くてはならない存在に

なりました。

そんな素晴らしい仲間達と一緒だからこそ

三十数年続けていても

情熱の炎が消えないんだと思います。

このブログのアップを

してくれている渡井君も

7〜8年になるもんね。

ありがとうございます。

医特チームは皆んな

すっごく良い連中だから

私はやる気が続くんです。

まだまだ情熱の炎は消えません。

医特じゃなきゃ出来ない仕事を

やってやろうじゃないですか!

ま、そんな感じで。

ご機嫌よう!