2024年1月10日
おはようございます。
炎の医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。
昨夜、卒業生で医特でアルバイトをしてくれている
奥山君（昭和大学医学部２年生）と久々に話をしました。
奥山君は、茨城県にある東洋大学付属牛久高校という
まったく進学校でもなんでもない高校を卒業。
医特に２年通い、昭和大学に進学したのですが
医学部に進学するような生徒がいなかったので
高校に挨拶に行ったら大騒ぎになったそうです。
まあ、そりゃそうですね・・・！
そんな奥山君が
「S君はどうですか？合格しそうですか？」
と聞いてきました。
卒業生と在塾生が仲良くなるのは
「医特あるある」なので、
まあ不思議な感じはしなかったのですが
「実はS君と僕は同じ幼稚園出身なんです。」
という衝撃の発言。
奥山君の自宅は医特のある阿佐ヶ谷からはあまりにも遠いから
近所に下宿して通ってくれていたのですが
その奥山君とS君がご近所さんだったとは・・・！！
ビックリでした。
S君は別に奥山君の紹介で入塾したのではないので
偶然、医特で会って話をしているうちに
同じ幼稚園だったことが判明したんでしょうが
お前ら、どんだけ深い身の上話してるんや！？
まあ、これぞアットホームな医特塾ならではの話題ですね。
医特を卒業すると
不思議と同期でもない卒業生同士がつるんで
塾に遊びに来てくれることがあります。
これまた不思議な感じですね。
もちろん、同じ大学に進学した者同士の場合は
医特出身だから・・・ということで
私達が先輩を紹介して
その子を助けてもらうことは多いのですが
同じ大学でもない卒業生同士が
年度を超えてつるんでいるのをみると
不思議な感覚と
「医特がつなぐ縁」があることが
とても嬉しいですね。
まあ、「縁」というと
医特の前身となった塾を３０数年前に一緒に作った
渚君という歯科医がいるのですが
彼は阿佐ヶ谷で開業医をしています。
（渚君と私は大阪府立北野高校の同級生で
高校時代、一緒に草野球のチームを作って遊んでいました）
今通ってくれている塾生のIさんは
渚君の古くからの患者さんで
別に渚君の紹介で入塾した訳ではないのですが
そういう縁もあるんだなあ・・・としみじみ感じています。
ホント・・・世の中は狭いわ！！
今回は昨夜久々に感じた
「世の中狭いなー」
って感覚を記事にしてみました。
ま、そんな感じで。
ごきげんよう！
