予備校選びのポイント

予備校選びのポイント

こんにちは。

化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう。
立春の異常な暖かさとうって変わり
寒さが戻ってきました。
体調管理には気をつけて下さい。
医学部入試日程も
一次に関しては落ち着いてきましたね。
特訓塾の生徒では日大や埼玉後期位しか
受験者が残っていないので
ずいぶんとのんびりした空気です。
だから
集中講義を実施し、
最後の一踏ん張りをさせて参ります。
日程が詰まっている年は
あっという間に雰囲気が変わるので
それまで死にものぐるいだった私達は
そのギャップに戸惑います。
いよいよ新年度に向けての動きも
活発化して参りました。
今日は予備校選びのポイントを書きます。
決して
医学部特訓塾が最高!
という見え見えの誘導ではありませんから
ご安心下さい。
まず、予備校選びでは
説明会のトークよりも
体験授業を重視すべきです。
その際に、その先生から
実際に習うことが出来るのかを
キチンと確かめるべきです。
体験は良かったけど、
その先生には習えなかった!
では、意味がないですよね。
体験授業以外の時間に
何をしてもらえるか?
これも大切です。
医学部専門の予備校の場合
拘束時間が長いです。
その際に予備校サイドが何もせず
ただ自分で復習させるようでは
自分でゴリゴリ出来るタイプ以外は
合格できなくなることは明らかです。
大事なのは面倒見だったり
指導力で、
設備の豪華さで学力は変わりません。
ましてやパンフレットの豪華さなど
あなたの成績向上には無関係です。
予備校はヒトで選びましょう!
代表者が滅多に校舎にこないとか、
そういうケースも多いと聞きますが、
それで大丈夫だと思いますか?
ということで
予備校は体験授業、ヒトを見てください。
もちろん、
医学部特訓塾は皆さんをお待ちしております。
ま、そんな感じで。
See you !