2018年10月9日
こんばんは!
化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・‥
今日は火曜日恒例の化学居残り演習です。
すでにこの時間にほとんどの生徒は課題を完了しました。
残りは2名です。
居残り演習は文字通り、できるまで、問題を解かなければいけない演習です。
もちろん、基本が出来ていないところは個別に説明をしますが、
ちょっとしたミスなどは自力で発見するように促します。
試験場で自分のミスを見つける力はこのように鍛えなければ伸びません。
そして私は先々週生徒の出来が悪かった分野を
先週、今週としつこく出題し続けています。
繰り返しやりこませることで段々とレベルが上がり
ミスが減り、スピードが増します。
参加している生徒の様子を見ながら
出題分野をいじったり難易度をいじったりしながら
より有意義な演習になるように調整をしています。
生徒によく言われます。
居残りがなければ、自分をごまかして勉強してしまうから
居残り演習はつらいけど、やってもらって本当に良かった。
居残り演習は問題の難易度調整だとか
アドバイスをするタイミングだとか
そういう絶妙なものが必要です。
だから、しんどいですが
私はあくまでも自分自身でこれを運営し続けます。
そして、次年度はこの居残り演習を物理や英語にも拡張することが
決まりました。
医特にくれば必ず伸びる
生徒達にそう言ってもらえるようにに私達はこれからもこの居残り演習を
頑張り続けます。
結果で勝負!
これが医特の考え方です。
ま、そんな感じで。
See you!