2020年12月9日
おはようございます。
今日は一段と寒いですね。
ついに私もヒートテックのお世話になり始めました。
居残りの翌日で寝不足気味の
医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。
いよいよ来週から冬期講習会です。
毎年凄まじい逆転劇が生まれる期間です。
しかし、伝説だけが独り歩きし
勘違いをされる方が毎年数名いるので
あらかじめお伝えしておきたいのですが
どんな講座でも
座っているだけでは賢くなりません。
授業をただ受けているだけでは
成績は伸びません。
ここから先は
もしかすると
あなた自身に該当するかもしれない
すごく不都合な真実を
書きますので
読みたくない人は
読まないでください。
あなた自身や
もしかすると保護者様が
ご覧になっているかもしれないので
お認めになりたくない
不都合な真実に気づいてしまうかも知れないので
読み進められる方は
覚悟して読んで下さい。
どんなに素晴らしい指導をしても
どんなに工夫した指導をしても
学んだことを自分でやり直して復習みる。
それがない人は伸びません。
よく、言われるのですが
授業を真面目に受けているのに
成績が伸びない
そういう生徒に限って
範囲指定のテストゼミで
クラスのビリに近い成績だったりします。
単語テストなどの成績が
いつまでたっても満点にならなかったりします。
要するに
キチンと覚える
ということを放棄しているからダメなのです。
キチンと覚えるというのは
自分自身で踏ん張らなければならないことです。
どんなに試験に出ることを教え続けても
復習をしない人はダメです。
復習してもらう動機づけとして
範囲指定のテストを
後期はずーっとやってきました。
ちゃんとやってきたかどうかは
その成績を見れば
一目瞭然です。
周りのみんなが出来ること程度も
出来なければ
そりゃ成績伸びないって。
だからどんなに私が工夫しても
残念ですが
合格率が１００％になることは無いのかもしれません。
後期に範囲指定のテストゼミをしているのは
どのくらい真面目に
復習に取り組んできたのか？
どのくらい
真剣につかみ取ろうとしてきたのか？
を判断するためでもあります。
言い訳をする生徒
他人のせいにする生徒は
余程の地力がない限り
伸びません。
医特塾は
面倒見を売りにしている塾です。
しかし
どんなに面倒見の良いシステムを作っても
本気でつかみ取ろうとしない人には
つかみ取れない
それも真実です。
言い訳は無限にできます。
でも
言い訳をしても結果は変わりません。
良い訳や
自分以外のところに原因を求め
それに文句を言っても
成績は伸びません。
成績を伸ばす秘訣はただ一つ。
繰り返し繰り返しやることです。
キチンと覚えることです。
ここまでやってきたこと
ここまでやらなかったことを
責めても仕方ないので
冬期講習会では
徹底的に復習して下さい。
冬期で習ったことを
完璧にする。
これで伸びますから
心を入れ替えて
頑張って下さい。
きっと
他校に通う生徒さんにも
バッチリ当てはまることだと思います。
医特生に対し言っているように書きましたが
一般の受験生にも
同じことが当てはまるので
そういう書きかたをしただけです。
医特生は
ここからガンガン伸びますから
他校に通われている方や
現役生の方は
それを想定して
更なる努力を重ねてください。
医学部合格を勝ち取る１か月です。
勝負の１か月です。
ま、そんな感じで。
ごきげんよう！！
