2018年6月6日
こんにちは!
化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう…。
タイトルにもあるように
繰り返し、重要です。
昨夜の居残り演習は、
前回とほぼ内容が重なっていましたが
問題を変え、配列を変え、ちょっとひねると
出来なくなってしまう生徒が何人もいました。
1回や2回できただけでは
分かったつもり
でしかないのですね。
何度も何度も自分の力で解ける経験を積ませないと
入試本番で使える学力には程遠いということです。
模試の偏差値が60台後半の生徒ですら
ちょっとひねられるとまだまだです。
見方を変えれば
今、全然学力が足りない生徒でも
良く出来ると言われている受験生のレベルはさほど高くもないので
ちゃんと基礎学力を固めて頑張れば
追いつけない距離ではない、ということなのです。
もちろん上位陣も日々努力していますから
それを上回る努力をしなければ差は縮まりませんが
決して届かない目標ではないのです。
実際問題、我らが医学部特訓塾に入塾してくる塾生は
入塾当初は学力が全然足りない状態です。
でも数カ月の厳しいトレーニングを積み重ねることで
臨界点を超え、学力を飛躍的に向上させ
合格を掴み取っていきます。
やればできる、ということです。
やれば必ず出来るのです。
ただし、大事なことをキチンと繰り返して
学力を固めていかなければいけません。
分かったふりをしていても
分かったつもりになっていても
合格ラインには届きません。
自分のアタマでちゃんと考えられるようにならなければ
ゴールは遠いです。
まぐれで受かるほど今の医学部入試は甘くない。
何度も何度も大事なことは繰り返さなければなりません。
だから私達は居残り演習を行っているのです。
まもなく夏期講習会の日程が決定します。
今年は1~2名ですが
外部から夏期講習会生を受け入れてみようかな、と考えています。
新しいチャレンジを医学部特訓塾として取り組んでみようと思っています。
詳細は後日、となります。
ま、そんな感じで。
See you!