分析

分析

おはようございます。

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

今日、明日と女子医の二次がありますが

それを除くと

慈恵や大阪医科薬科の1次の発表があったり

日大・埼玉・金沢の二次の発表があったり

発表ラッシュですね。

明後日の東医の発表も楽しみです。

先週の金曜土曜は

面接練習をしている池谷先生は

東医の発表から面接までの期間が短かったことや

金沢の面接が近かったこと

女子医受験者の全員合格など

色々な条件が重なってしまい

朝から晩まで面接練習に付き合い続け

相当忙しかったみたいです。

池谷先生、ありがとうございます。

池谷先生の面接動画はコチラ

合格校を持っているから

金沢にはいかない

という生徒がグループ面接の練習に

自ら参加してくれるなど

さすが医特生!

と思うような友情協力もあり

面接練習はかなり上手くいっているみたいです。

気持ちの優しい生徒が多いのが

医特の自慢なんだよね。

まあ、既に最終合格をもっている生徒が

着実に増えているので

和やかな表情の生徒が増えています。

既に昭和の入寮を意識して

一旦荷物を実家に戻し

下宿を引き払う準備に入った生徒もいます。

徐々に年度替わりの

雰囲気が漂い始めました。

もちろん

国公立受験組や

もっと上をとってやると

頑張っている生徒もおりますが

そのあたりのメンバーは

もともと穏やか性格の生徒達ばかり

ということもあり

いつも通り淡々と勉強してくれています。

私達の仕事は

彼らに気を緩めないように目配りしながら

いつでも質問に応じてあげること

くらいになりつつあります。

難しかった問題を

丁寧に質問しに来たりしながら

受験生最後の時間を

楽しんでいるような雰囲気すら感じます。

やはり合格こそ最大の薬なんですね。

さて、何故今年も医特は

合格力が高いのかを

分析してみました。

ちょうど新規生の体験授業を

2回実施したので

他校出身の生徒さんだとか

高3で受験した生徒さんなどの

学力帯だとか

学習の癖などを

みながら

医特生との比較をしてみると

まあ、演習量が圧倒的に違うことが

感じられました。

手を動かしてきた時間が確実に違いますね。

正直、資質みたいなものは

ウチの生徒よりも高いな

と感じる生徒が多いのですが

演習量が圧倒的に不足しているから

時間がかかるし

訓練されていない。

だから試験場では

まあ勝ち目無かったよね

って感じです。

2浪目以降の生徒さんも

何名か見ましたが

アタマは良いんですよ。

性格もよさそうだし・・・

でも、

授業を聞かされているだけ

って感じなんです。

勉強のやり方が体に染みついていない。

きっと自習時間とか

放置されてきたんだろうな・・・・

って感じます。

そういう予備校が

世の中にはたくさんあるから

(業界大手さんなんかもたいがい、そうです)

だから

正直、医特生は試験場で

出来なかった~

とか感じても

取るべきところを正確に取ってくるから

勝てちゃうんだと思います。

コロナ禍で現役生の

学力が下がり

その基礎学力が足りない生徒が

業界大手さんや

大手予備校に行くから

十分なトレーニングを積まない。

だから

資質に多少劣る生徒でも

け医特生ならトレーニング量が多いから

試験場で勝てちゃう

そういう理屈なんだと思います。

ということは、

来年も医特生は有利!

ということですね。

たぶん、この分析は正しいと思います。

まあ、見ててください。

来年も今年以上の結果を出して見せますから。

なんせ

小さい塾ですから

目は届きますし、

次年度の継続生達は

今年の継続生達の圧勝を見ていますから

それをお手本に頑張るでしょうし

その雰囲気につられて

新規生も頑張ります。

この好循環で

来年はさらなる合格力を見せつけてやります!

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!

医学部特訓塾の入塾説明会

毎週日曜日午後1時から(要予約)。

03-6279-9927まで

上記日程がご都合悪い方は

本田ではない可能性が高いですが

個別説明会も実施しております。

お電話にてご相談ください。

【おまけ】

先んずれば人を制す

の言葉通り、再スタートはお早めに。

医特を選ぼうが他校を選ぼうが

早いスタートが重要なことは変わりません!

3月末まで塾選びをしていても

合格できるのは

国公立を本気で合格取りに行くような

学力帯の方だけです。

基礎力が足りない

未修分野がある

そういう方は

あなた自身の合格可能性を高めるために

一日も早く再スタートを切りましょう!