勝つか諦めるかだよ!

勝つか諦めるかだよ!

こんにちは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。

今日6月21日は夏至。

一年で一番昼の長い一日です。

明日からは、昼の時間が短くなり始める・・・

実感わかないもんですね・・・

これから夏がやってくるというのに

何だか違和感満載です。

違和感・・・と言えば、

私の膝には随分前から違和感・・否、痛みがあります。

半月板をやっちゃっています。

もう一年以上、湿布をはったり

ヒアルロン酸の注射をしてもらったりして

痛みを軽減させております。

それでも空手の試合に出続ける私。

ちょっとやそっと痛いからと言って

自分が目指すものを諦めるつもりはありません。

なんせ今度の日曜日も試合に出ます。

全日本ウエイト制大会です。

私は、普段からいかに膝が痛いかを

生徒に話をしております。

けれども、だからと言って稽古に手を抜いたり

しないんだ、どんなに痛くてもやり抜くんだ!

という話をします。

目標を立てて進むとき

様々な困難に直面します。

私はそれを神様が与えてくれる試練だと

考えています。

君の想いはどの程度なのか?

それを神様が定期的に問いかけてくれているんだ

そう考えています。

困難にぶつかった時、

諦める人と、諦めずに続ける人がいます。

もちろん、諦めずに続ける人にならなければ

成功は望めません。

しかし、

神様からのお知らせ

だと考えると、ただ意地になって頑張るのではなく

やり方を工夫したり

やる量を増やしたり

そういう工夫が必要だと認識するべきです。

困難にぶつかった時こそが

色々なことを考えるチャンスです。

上手くいかないとき

諦めるのではなく、やり方を工夫するのが大切です。

自分で考えるだけじゃなくて

周りの人の力を借りたって良いのです。

社会人になれば自分一人の力で成功するだけが

成功ではありません。むしろ仲間と力をあわせて成功することが

ほとんどです。

医療だって「チーム医療」っていうでしょ?

だから、勉強で壁にぶつかったならば

私達プロに相談すればよいのです。

壁にぶつかったまま思考を停止したり

行動をやめてしまうのは正しくないです。

自分のやり方が上手くいっていないならば

それを修正すべきです。

私も試合に出ることで

だいたい一回は負けます。

その負けこそが学びの場です。

負けた理由を分析して

自分の組手を向上させることが大事なのです。

だから試合に出るのです。

向上するためには負けることも大事なのです。

6月は受験生にとって

苦しい時間帯です。でもこの壁を乗り越えようと

努力したり工夫していくうちにチカラがついていきます。

医学部受験は勝つか負けるかではありません。

勝つか、諦めるか、です。

諦めることなく勝つまでやると腹をくくれば

半分合格したようなものです。

あとはミッションを遂行するのみ。

そうすれば学力は上がります。

さあ、皆さん、頑張ろうではありませんか!

私ももちろん頑張ります!

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!