医学部に合格するために必要な事

医学部に合格するために必要なこと

おはようございます!

朝から校舎の掃除をして汗だくになっております

掃除人なのか?医学部合格請負人なのか?

自分でもアイデンティティーが分からなくなっている

化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

 

さて、昨日は

医特塾現役合格コースの授業を担当し、

同時に、かえれま23(居残り演習)も指導する

という離れ業を行いました。

 

現役合格コースは高2クラスを担当したのですが

ネットを通じたライブ授業に

私も徐々に慣れてきました。

通常の教室での授業と比べると

自分自身では

まだまだだなあという点も色々感じるのですが

一定の水準の授業にはなってきているなと

感じています。

 

と同時に、慣れてきたことにより

鈍感になっていく部分がありますので

「慣れ」

に流されず、よりよいものを作り続ける作業が大事だなあと

改めて自分を戒めております。

 

授業をしながら

こういうこともしてあげたいな

と思いつくことが色々あるので

それを焦らずに1つ1つ実現していって

2020年になる前に

大きく改善できればいいなと思っております。

 

さて、標題にあるとおり

医学部に合格するために必要なこと

これを今日も

お伝えしたいと思います。

 

医学部に合格するためには

キッチリとした盤石の基礎力が必要です。

昨日の記事にも書きましたが

 

東大入試に求められるような

未知のものを解く力

ではなくて

医学部入試では

ほとんどが典型問題だったりするので

しっかりと事前準備することが大事です。

 

医学部入試は時間の割に問題量が多いのも

大きな特徴なのですが

これはまさに事前準備をして

素早く問題が解ける域まで訓練することを

求められるているのだと思います。

 

手術は出来るけど

他の人よりも5時間も6時間も多くかかってしまうような先生では

患者が手術中に死んでしまったりしますよね?

だから

そういう能力を医学部入試でも求められているのではないかと

私は理解しております。

素早く問題が処理できる域まで

典型問題を解き込むことが肝要です。

 

そう。

医学部入試はほんの一握りの天才的な人間を求めているのではなく

泥臭く努力を積み重ねる能力が高い人間を

求めているのです。

 

しかし、今年の金沢医大の問題のように

問題が平易なので普通にやれば高得点取れる試験

が理科で出題されているのを分析すると

現役生でも勝てる試験にして

真面目な現役生が欲しいのだな

ということも感じました。

 

つまり、高校生諸君は

出来る限り浪人して医学部を目指すのではなく

現役合格をするために頑張っていくべきです。

 

最近、医特塾に問い合わせが増えております。

その中には中学生からの問い合わせも含まれているのですが

正直に言えば、医特塾は中学生を指導しておりません。

 

しかし、その中学生たちには

医学部に現役で進学したいのであれば

まずは、医学部に進学者を多数輩出している高校に行くことを

お勧めします。

どんな塾に通うよりも

一日の多くを過ごす学校という環境は重要です。

 

周りが医学部に進学しないような環境だと

やはり高い意識を保つことは難しいです。

 

暴言を吐くようですが

高校入試の偏差値で60以下の高校に通うくらいなら

思い切って弊社も運営しているのですが

通信制の高校に籍を置き

朝から医学部入試に向けた勉強を3年間やる方が

医学部現役合格

ということだけを考えれば近道だと思います。

 

もちろん高校生活は勉強だけでなく

部活動や友達との交流という

大事な要素がありますから

医学部進学という1つのモノサシだけで

高校を決めることは出来ませんが

 

私達の予備校のようなところでできる友人関係が

高校での出会いの代わりになりますし

夜の時間を利用して週に数回

私がやっているような空手の道場などに通って

汗を流せば

下手な底辺校に行くよりも

有意義な時間を過ごせるのではないでしょうか?

 

既に通信制高校に通う生徒は今や約20万人

となっています。

高校生の17人に一人は通信制高校に

通っている計算です。

 

だから

今、中学生で良い高校に進学できなさそうならば

思い切った選択もアリだと私は思います。

 

そう、そんなことを最近の中学生からの

お問い合わせが増えていることで感じました。

もちろん、多くの方は良い高校に通われるのだと思います。

仮に中高一貫校で

中3の段階で数ⅠAをやっているようであれば

 

医学部現役合格コースの高1クラスを受講されても良いと思います。

初めからゴールを見据えた勉強をすることは

間違いなく正しい。

 

私達はインターネットを介した指導を行っていますが

質問を対面で(画面を介しますが)行うこともできます。

だから、近隣によい予備校が無い地域の方は

私達を利用して欲しい。

 

私達は面倒見にはもともと自信があります。

大手予備校に通うくらいなら

インターネットという装置を介在はしていますが

間違いなく私達の方が

直接コミュニケーションをとっている自信もあります。

 

だから、是非、高校生諸君には

医学部現役合格コースを試して頂きたいです。

 

新年度が始まるタイミングで

間違いなく生徒数が増えていきます。

私達は2020年度は

定員を設ける予定です。

 

医学部現役合格コースの指導は

映像を垂れ流す指導ではないので、

いきなり何百人という生徒に対応することは

難しいと考えています。

だから、来年の春の募集では定員を設けます。

だから今のうちに始めておくことをお勧めします。

 

随分と長い記事になってしまいました。

そろそろ解説の時間です。

今日はこの辺で・・・。

 

今日も一日一生の気合で

お互いに頑張りましょう!!

 

 

ま、そんな感じで。

See you !