M3.com医学部予備校フォーラム

医学部予備校フォーラム

こんばんは!

珍しく日曜日の投稿です。

化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

 

今日はM3.comという医療関係者専門のサイトが主催する

医学部予備校フォーラムに参加してまいりました。

 

参加予備校は医特塾を含め4校。

初めに1時間ほどのパネルディスカッションを行いました。

各予備校色々な話をしました。

目立ちたいだけでみんなの意見の逆張りを狙っている感じの代表者もいれば

老獪なトークで会場を引き込む先生がいたり

まあ、参加して面白くはありましたが

私は単にいつも通りの自分の考えをするにとどめました。

 

あんまり場を乱すようなことを言うと

望月先生に叱られるので(笑)。

 

そのあとで参加してくださったお客様と

個別相談会を行いました。

 

その中で嬉しかったのは

4名のパネラーの中で私に一番「熱」を感じました。

と言って頂いたことですね。

 

私は現場の教師であることが全てに優先してしまいますので

どうしても老獪なトークで会場をけむに巻くとか

目立つために逆張りをするというのは嫌いで

いつも自分の中の正義を貫いてしまいます。

 

でもそんな姿勢を評価してくださる方がいるというのは

嬉しいことです。

 

私は教育業というのは

単に学力をつける仕事だけでなく

人としての生きざまみたいなものを生徒に

見せつけていく仕事だと思っています。

 

だから生徒一人一人に必死になるし

時に本気で叱ることもあります。

 

居残り演習なんてクレイジーな仕事をするのは

生徒を何とか分からせるため

生徒を出来るようにするため

のものであり、

 

正真正銘の合格保証制度を貫いているのも

ぼったくりが横行する医学部予備校業界で

私たちが信じる正義を貫くという思いそのものなのです。

 

現在、医学部特訓塾が掲げる合格保証制度は

その適用条件は出席要件のみです。

成績、関係ありません。

小テストの成績が悪かったとしても

それは強制できなかった私たちが悪いのだから

そんなことを条件にはしません。

 

そういう熱い気持ちを理解してもらえると

色々な苦労も吹き飛びます。

 

そんなちょっとうれしい出会いもありましたが

今日のフォーラム、ちょっと疲れました(笑)。

 

ラグビーを見て英気を養います(笑)。

 

ま、そんな感じで。

See you !