2020年9月29日
こんばんは!
医学部合格請負人こと
医学部特訓塾の化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。
つい今しがたまで
居残り演習の解説と質疑応答を実施しておりました。
今日は現役オンラインコースのテストゼミ、
高卒生の居残り演習
と夕方以降は非常に忙しい日でした。
先週、現役オンラインコース生が来塾し、
高卒生がやった「過去問演習」を
自分もやってみたいと言ってきたので
それを渡してやったこさせたのですが
昨日預かった答案を採点し
個々の問題にコメントを入れていたのですが
この時期にこの問題をやっておいて良かったと思います
と言ってくれました。
実際に入試問題をやってみると
自分で覚えているつもりになっていることが
実は十分に精密に記憶できておらず
試験場では使いものにならない
浅い知識であることに気付くのです。
そこに気付くとテキストや問題文の読み方が変わります。
変わってもらうために
実際の入試をやってもらい
ショックを受けてもらうのです。
分かっているつもりでは不十分であること
聞いて理解しているつもりでは不十分であることに
気付いてもらうことが重要なのです。
医学部入試を知ること
これがとても重要なのです。
杏林、北里、岩手
と実際の今年度入試の問題を用いて
ショックを受けてもらいました
そして実際に試験場で戦うということが
どういうことなのかを
感じてもらいました
医学部入試を知ること
がとても重要だからです。
そしてここからが本当のスタートなのです。
敵を知った上で
自分をどう磨いていけばよいかが見えてきたら
とにかく毎日寸暇を惜しんで
勉強するしかありません。
一日一日の重みを知り
10分、20分を無駄にせず
努力を積み重ねること。
ここからが大きな差をつくります。
現役オンラインコース生に
オプションの指導が始まります。
また、高卒本科生にも
プラスαの演習が始まります。
ここまでやってきたことを身につけるために
道具を磨いて磨いて磨きまくること
それが重要なのです。
医学部入試を知ること
塾生でない皆さんも
まずはここから始めてくださいね。
ま、そんな感じで。
See you!