医学部合格に必要なこととは

医学部合格に必要なこと

おはようございます。

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

秋になり

現役生からのお問い合わせが増えております。

色々なお話を伺っていて

ちょっと気になることがありました。

医学部って難しいですよね?

今通っている予備校の授業が難しすぎて・・・・

医学部入試は確かに難易度は高いです。

しかし、医学部合格に必要な学力とは

他の受験生が解けないような問題を

解く力ではなく

落としてはいけない問題を

正確に素早く解く力が

必要なのです。

一部の難関校を除き

難問奇問は出題されません。

そりゃ医学部入試特有の

細かい知識だったり

一部医学部入試特有のモノ

というのはありますが

地方の国公立大に合格したいのであれば

共通テストを9割近く得点する力

があればほぼ何とかなります。

私大入試でも

標準的な入試問題を正確無比に解く力が

必要なのです。

お問い合わせを聞いていると

ちょっと方向性がズレているのではないか?

という感じをうけました。

大手予備校は

基本的に東大京大に

合格させることを上位クラスのミッションだと

考えているので

上位クラス=難しいこと

と捉える傾向があります。

だから前述のような

会話が起こるのだと思います。

他にも

本質を教えます

的なことをいう予備校講師というのは

難しいことを難しく教えることに

自身の存在意義を感じておりますので

医学部に生徒が受かること

よりも自己満足の世界で

教えている場合がありますので

お気を付けください。

医学部に合格するのに必要な力を

しっかりとつけさせることが

予備校としての使命ですから

私などは

毎週毎週飽きもせず

小テスト攻め。

同じようなことを繰り返し繰り返し

やり込ませる

そんな指導が一日の大半を

占めるのです。

そりゃ上位校狙いの生徒もいまし

中堅校でもコロナ禍前までは

難しい問題が出題されていましたから

時々は試行するのに足りる

骨のある問題

をやることもありますが

ベースは基本を徹底して固めること

なのです。

毎週毎週居残り演習で

小テストをやり続け

7限演習で

生徒の穴を見つけては

やり込ませ続ける。

今日で95回目の7限演習のテストです。

120回までやると冬期講習会です。

毎日10分間のテストでも

120回やれば20時間です。

そりゃ医特が勝つのも当然だわな。

勝つべくして勝つのが医特です。

医学部入試に勝ちたければ

来年は医特を選んでくださいね。

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!!