2020年2月20日
こんにちは!
補欠通知が来て、
その順位がもの凄く小さな数の場合、
例年の繰り上がり数と
照らし合わせますよね?
まず、間違いないくらいの値だったら
どうします?
生徒に
やったね!
と言ってやりたい。
でも、まだ絶対じゃないから
断言できない。
そんな案件を複数抱えて
モヤモヤしている
悩める医学部合格請負人こと、
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう…。
恐ろしく長い書き出しですが、
ホントの話です。
さて、
表題にある通り、
医学部合格には方法があります。
議論の前提として
ハイスペックの方は
何をしても上手くいきますから、
その方達以外、ということです。
ちなみにハイスペックの方とは
医学部に毎年数十人合格する、
東大や京大にも2桁の合格が出せる
そんな高校の出身者です。
地頭がとても良く、
ある程度やりさえすれば
伸びてしまう、そういう方です。
そういう方は
大手予備校が良いと思います。
わざわざ高額な授業料を払わなくても
良い授業を聞いて
自分で問題集をやれば良いのです。
逆に
そこまでハイスペックでない方は
医学部専門予備校が向いています。
医学部は1番簡単な私大でも
河合塾の模試で偏差値62.5〜65
あります。
偏差値65程度なら
半分の方は落ちる試験です。
高3模試で大して勉強してない状態で
偏差値60軽く越す程度の力がなければ
ハイスペックとは言えません。
基礎力不足です。
ハイスペックな方以外は
基礎に穴がある状態で
大手予備校に行っても
上手くいきません。
大手予備校で成功出来るのは
基礎が出来ている人のみです。
類題を解かなきゃ
出来るようにならない方は
はっきり言って大手には向かない方です。
根拠のない自信は捨てるべきです。
予備校選びのミスマッチは
恐ろしいですよ。
まあ、医学部専門予備校が全て
良い訳じゃないし、
とんでもないところもありますから
医学部専門予備校を選ぶのが
嫌になることも分かります。
だから、
説明よりも体験なんですよ。
説明はいくらでも誤魔化せるけど
体験授業で伸びる感覚は
そう易々とは味わえない。
単に上手い授業じゃないです。
出来るようになるかどうか、です。
私の授業を受けて、
それを基準に、他校を分析して下さい。
見せかけだけの鮮やかさか、
それとも力がつく指導なのか?
そこを見て欲しい。
他校を選んでも良いのです。
ただ、口がうまいだけの
老獪なじじいのトークに騙されるな、
ということなんです。
複数科目の体験をして欲しいんです。
そうやって
予備校探しでの失敗を防いで欲しい。
私を基準にして下さい。
ま、そんな感じで。
See you !