医学部特訓塾が提供するもの

医学部特訓塾が提供するものとは。

本日2回目の投稿です。

 

昼からの4コマ連続の授業が終わりました。

「ひたすら」をやっている冬期だと

4コマ程度の授業だとあっという間に感じます。

 

授業を受ける体力に関しては

医特生はとても強い。

これは毎年感じることです。

 

2月に入ると新年度の生徒募集期となります。

今年は体験授業自体を

「授業を見せる」

ことよりも

「医特を体験する」

ということに重心を置こうと考えています。

 

それはなぜかというと

他校で勉強してきた生徒たちが

体験授業などを受けてくれるときによく感じるんだけど

 

「勉強体力」が足りない生徒が多いんだよね。

 

要するに、長時間集中して問題を解きこんだり

長時間頑張る力がつかないまま

1年間を過ごしてしまう受験生が意外に多いということなんです。

 

毎年、塾生が入塾してくる3月、4月の指導で

「こんなにしっかり勉強したのは初めてです」

と言われることが多いです。

 

それは、

多くの受験生が授業をなんとなく聞いて

なんとなく自習して・・・・・

 

というサイクルで生きてきているからなのです。

 

集中して授業を聞く。

集中して復習する。

覚えきるまで何回もテストを受けさせられる。

その日に習ったことが完璧になるまで帰らせない。

 

僕たちからすると当たり前のことが

なかなかできていない受験生が多い。

 

だから初めて医特の指導の洗礼を受けると

びっくりしてしまう受験生が多い。

 

なので今年の体験授業は

「医特を体験する」

ということに力を置こうと思っています。

 

授業自体の良しあしは

それこそYouTubeを見ていただいてもいいのだけど

 

私たちの指導の神髄は

授業を垂れ流すことではなく

私たちが行う指導そのものなのです。

 

復習のための演習。

課題のプリント。

居残り演習。

必要に応じ与える課題。

 

授業を実施している私たち自身が

つきっきりで1年間指導し続けるということに

価値を感じて頂きたい。

 

大事なことを何度も何度も繰り返す。

臨機応変に課題を与える。

出来るまでトコトン付き合う。

 

時に帰宅が夜遅くなることもあるけれども

キッチリ授業内容が身につく経験

キッチリ復習テストが高得点取れる感覚

自分が伸びている実感

 

そういう体験を1年間続けるから

伸びるし合格する。

 

無選抜で集めた生徒たちが医学部にどんどん合格する理由は

徹底的な指導体制にあるのです。

 

年間最低でも3周回す指導。

 

大事なのは授業を垂れ流すことではなく

生徒に力をつけてやること。

 

雨の日も風の日も

暑い日も寒い日も

生徒と共に歩む日々。

 

これが医学部特訓塾の

提供する指導です。

 

そういうものを体験授業で

感じてほしい。

 

もちろん授業自体の良さも

感じてもらいたい。

でもその辺はYouTubeでも見られますから

是非、入試直前のポイント講義をご覧ください。

 

YouTubeに作成した「医学部特訓塾チャンネル」

に池谷先生の講義もアップしたと、記事には書きましたが

リンクを貼っていなかったので

あらためて貼らせていただきます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=uEYwIr2rCMw

 

毎回の告知はしないかもしれないので

良かったらチャンネル登録してくださいね。

 

ま、そんな感じで。、

See you !