医学部現役合格の不都合な真実

医学部現役合格についての不都合な真実

こんにちは!

化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。

 

医特塾現役合格コースの開講に伴い

様々な調査をしました。

そしてとてつもなく多くの皆様を失望させるような

不都合な真実が浮かび上がりました。

 

医専予備校をはじめとして医学部に現役で合格している生徒

の出身校を集計し、分析しました。

 

その結果、医学部に現役で合格している生徒のほとんどは

特定の高校の出身者であり、

ぶっちゃけた話、予備校に通ったから合格したというよりも

その生徒の能力に依存している・・・・

ということが分かりました。

 

つまり、ほとんどの場合

医学部現役合格に関して言えば逆転劇はほぼ起こっていない・・・・

ということなのです。

 

例えば、医学部現役合格者が毎年20名出ている高校の生徒であれば

その高校の上位20~30番程度になれれば医学部に現役合格できるけれども

 

毎年医学に現役で進学するような生徒がでない高校に在籍している場合

普通に予備校に通っても

まず医学部現役合格は不可能である、

 

という極めて残念な真実がそこにあるのです。

 

なんとも・・・・・・

医学部を目指す多くの高校生にとっては

きわめて不都合な真実ですね・・・・。

 

何故このような現象が起こっているのか?

 

それは、医学部入試が難化したため

ある一定以上の成績が無ければ合格できなくなっており

勉強量が確保し辛い高校生の場合、

普通に予備校に通っている程度では逆転合格は不可能である、

ということなのです。

 

予備校に行って現役生が逆転が起こしたというのは、

その生徒がある一定以上の偏差値の高校に行っていて

たまたま高校に入ってから不勉強で成績が悪かったけど

高3になって一念発起して頑張ったら

成績がグイグイ伸びて合格する、というケースがほとんどです。

 

本人的には逆転劇が起きたように感じているけれども

実際には、客観的事実としては

スーパーエリート校に通う生徒が合格した

という結果に過ぎないのです。

 

スーパーエリート校に通う高校生は

そこまでの積み重ねが相当量あるために

1~2年間多少サボっていても

1年間踏ん張れば、それまでの蓄積があるがために

すぐに成績を伸ばし、合格圏に入りやすいけれども

 

そうでない「ごく普通の高校生」が

高3になって予備校に通いだしても

十分な勉強量に達しないために

間に合わない

 

というのが真実です。

 

だとすれば、ごく普通の高校生が現役で医学部に

合格するにはどうすればよいのか?

 

あきらめるしかないのか?

 

そうではありません。

結局は勉強量なのです。

 

スーパーエリート校に通う生徒は

その高校に合格するまでに莫大な積み重ねがあるのです。

それに追いつくための努力をすればいい。

 

高卒生が医専予備校で膨大な時間の勉強をして合格する。

ならば、それに匹敵する量の勉強時間を確保すればいい。

 

それには1日も早く勉強を始めることです。

可能であれば、高校1年生から始めるべきなのです。

3年かければ、一日の勉強量が高卒生の3分の一しか確保できなくても

勉強量では追いつきます。

 

高校生にとって大事なのは、毎日きっちりと勉強量を確保することです。

週に数日予備校に通って、

良い授業を受けるだけでは勉強量は足りません。

大事なのは毎日コツコツと勉強をつづけることです。

自分で問題を解き、覚えるべきことを覚える・・・

この作業をやり続けることが重要なのです。

 

医学部に現役合格者を数多く出す高校に通っている生徒は

自分が意識しなくても

単語は毎日のように覚えるものだし、

数学の問題は自分の力で解くものだと習慣になっています。

 

その習慣を意識的に作り上げなければなりません。

 

また、毎年医学部に現役合格者を数多く出す高校に通う生徒は

周りが医学部に進学するという環境に身を置いているから

医学部に合格するための作業が当たり前に感じることができます。

「環境力」というべきものです。

 

この「環境力」は普通の高校に通っていても手に入らないですし

週に数日予備校に通う程度では手に入りません。

 

だから、私達の

「医特塾現役合格コース」

が必要なのです。

 

ネットを使った指導とは言え、

ここに集まる生徒達は皆、医学部に進学する目的で集まっており、

医学部合格に必要な勉強量を確保させるべく

私達は日々の学習の管理を行います。

 

「自分ではなかなか頑張れない」

という生徒でも大丈夫です。

「言われればやれる」

という程度に真面目であれば

私達が指示をしますから、それに従って作業をしてください。

日々の学習報告などをさせますから、

管理された状況でキチンと学習量を確保させます。

 

ただし、「嘘つき」は無理です。

やっていないのに「やりました」

という生徒は、さすがにインターネットを介していますので

指導不能です。

 

嘘をつかない、

言われたことをやる

 

この約束ができる生徒は

私達の「医学部現役合格コース」を使って

高1高2から勉強してくれれば

医学部現役合格は可能になるでしょう。

 

実際、私達は医学部特訓塾高卒本科コースで

偏差値40~50程度の生徒であっても

ガンガン指導をして結果を出してきました。

 

ただし、昔とは時代が違いますから

やらない生徒をぶんなぐってでも指導して結果を出した

という15年以上前のようなことは出来ませんから

本人がやる気を出してくれない生徒に関しては結果を出すことはできません。

あ、これはネットと同じですね。

 

真面目にキチンと取り組む生徒であれば

基本的には1年間で、時間がかかる場合でも2年もあれば

医学部に合格させることができます。

 

その私達の経験から

高校1年生から毎日数時間

キチンと取り組んでいただければ結果はまず出るでしょう。

 

予備校に通いさえすれば合格できるような

現実的でない嘘は言いません。

むしろ予備校に通っていることで満足してほしくない。

 

大事なのは毎日キチンと勉強すること。

覚えるべきことを覚えること。

医学部合格に向けた「環境力」を手に入れ

方向性を間違わないように努力をすることです。

 

私達の指導は「Liveテストゼミ」だけではないのです。

医学部合格に必要な学習時間を確保させ、

努力を積み重ねられるように

現役生の学習を管理していくことこそが

医特塾現役合格コース

の神髄です。

 

色々書きましたが

要するに「医特塾現役合格コース」を

是非試してほしい、ということです(笑)。

医学部に現役合格したいなら

スーパーエリート校に通っていないなら

絶対に、です。

 

 

ま、そんな感じで。

See you !