医学部特訓塾卒業

卒業

こんにちは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

国公立大前期が終わり

数名が、

「今日で塾生としては最後です」

と挨拶をして

自習室の荷物を片付けにやってきました。

既に私大の医学部を確保した状態で

国公立を受験。

受かっても行くかどうか微妙です・・・

と、それなりの東京の上位校の

合格をもっている生徒は

国公立大を出願していたので

一応受験にはいくけれども

何が何でも受かってやる!

という感じでもなくなりながら

ケジメとして受験をしているような感じでした。

まあ、行きたいと思えるところが

確保できてしまえば

そんなもんなのかもしれませんね。

何と贅沢な!!

沢山のお菓子が集まっています。

卒業していく塾生たちの多くは

丁寧にあいさつをしてくれます。

共に過ごした一年間。

何度もへこたれそうになりながらも

頑張ってくれました。

色んな話もしました。

所詮は医学部合格までの

通過点でしかない予備校という存在ですが

小さい塾ならではだと思いますが

塾生達とは沢山話もしてきましたので

随分と親しくなれたと思います。

きっとどこかのタイミングで

再会できるものと思っています。

また、何名かの元塾生たちは

これから先もアルバイトに

来てくれることになっています。

また塾生たちは

進学先で医特の

先輩たちとの出会いもあるでしょう。

横のつながりだけじゃなく

縦のつながりが出来たりもします。

ときどき、

君たち一緒に勉強した世代じゃないよね?

という卒業生たちが

学年を超えて仲良くなり

塾に遊びに来てくれることもあり

そんな時はとても嬉しいものです。

塾生たちの卒業は

ちょっと寂しさを感じる出来事ですが

卒業というのは

新たな塾生達との

戦いの日々が始まるということでもあります。

そうです。

医特にも続々と新入生たちが

手続きを始めてくれています。

気を引き締めていかなければなりません。

何よりも

まだ戦いを続けている塾生もいます。

最後の戦いが終わるまで

彼らのサポートも続きます。

まだまだ気を抜くわけにもいきませんね。

がんばらなくっちゃ!

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!