2021年3月24日
こんにちは!
医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。
今年の入塾説明会で
保護者様方から
よく聞かれたことがあります。
どういうタイプの生徒が医学部に合格しますか?
もしくは
医学部入試に失敗するタイプはどういう生徒ですか?
というご質問です。
ぶっちゃけ、生徒の合否にはある程度
共通の特徴があります。
もちろん、それ以前の学力は最も大事ですが・・・。
①素直な生徒
教えたことを素直に使ってくれる生徒、
指示された作業を馬鹿になってやってくれる生徒は
伸びやすいです。
逆に
授業でせっかく問題の解き方を板書しながら説明しても
独自の解き方にこだわり
先生の真似をしてくれない生徒は
相当できる生徒でない限り
伸び悩みます。
②嘘をつかない生徒
どういうことかと言えば、
分かったふりをしない、ということです。
自己採点が可能な小テストなどでは
本気を出せば不正は簡単にできますが
そういうことをしない生徒ですね。
できないと恥ずかしいから、
できたふりをしたくなるのは
わかりますが、できたふりをする生徒は伸びません。
分からなかったことをすぐに解決しようと
授業が終わると毎回食い下がってくる生徒が
昨年もいました。
もともとの学力は相当低かったけれども
ちゃんと合格を果たしました。
③塾を休まない生徒
何が何でも掴みとってやる!
という強い意志をもって勉強していれば
そもそも
塾を休むことはないと思います。
大手予備校の最上位クラスにいられる生徒なら
それでも大丈夫だと思いますが
そういうトップクラスの生徒以外が
塾をチョコチョコ休んで勝てるほど
医学部受験は易しくありません。
④小テストを満点取る
大手予備校でなければ
どこの予備校でも小テストみたいなものが
何らかの形で実施されると思うのです。
その際に範囲が指定されているテストであれば
絶対に満点を取れるように準備することが
大事です。
キッチリと満点をとる癖をつけた生徒と
いつも8割どまりの生徒では
ちょっとずつ、ちょっとずつ差がついていきます。
大した事の無いように思える微差が
大きな差になるのです。
だから、新学期が始まったら
最初の1~2か月が勝負です。
きっちりと満点を取る習慣をつけましょう!
とりあえず、
絶対に大事な4つだけを書かせて頂きました。
おそらくどこの予備校に通うことになろうが
この3つは医学部合格にとって
普遍的に大事なことだと思うので
皆さん、お気を付けくださいね。
ま、そんな感じで。
ごきげんよう!