合格する生徒の特徴は?

合格する生徒の特徴

こんにちは!

医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。

今年の入塾説明会で

保護者様方から

よく聞かれたことがあります。

どういうタイプの生徒が医学部に合格しますか?

もしくは

医学部入試に失敗するタイプはどういう生徒ですか?

というご質問です。

ぶっちゃけ、生徒の合否にはある程度

共通の特徴があります。

もちろん、それ以前の学力は最も大事ですが・・・。

①素直な生徒

教えたことを素直に使ってくれる生徒、

指示された作業を馬鹿になってやってくれる生徒は

伸びやすいです。

逆に

授業でせっかく問題の解き方を板書しながら説明しても

独自の解き方にこだわり

先生の真似をしてくれない生徒は

相当できる生徒でない限り

伸び悩みます。

②嘘をつかない生徒

どういうことかと言えば、

分かったふりをしない、ということです。

自己採点が可能な小テストなどでは

本気を出せば不正は簡単にできますが

そういうことをしない生徒ですね。

できないと恥ずかしいから、

できたふりをしたくなるのは

わかりますが、できたふりをする生徒は伸びません。

分からなかったことをすぐに解決しようと

授業が終わると毎回食い下がってくる生徒が

昨年もいました。

もともとの学力は相当低かったけれども

ちゃんと合格を果たしました。

③塾を休まない生徒

何が何でも掴みとってやる!

という強い意志をもって勉強していれば

そもそも

塾を休むことはないと思います。

大手予備校の最上位クラスにいられる生徒なら

それでも大丈夫だと思いますが

そういうトップクラスの生徒以外が

塾をチョコチョコ休んで勝てるほど

医学部受験は易しくありません。

④小テストを満点取る

大手予備校でなければ

どこの予備校でも小テストみたいなものが

何らかの形で実施されると思うのです。

その際に範囲が指定されているテストであれば

絶対に満点を取れるように準備することが

大事です。

キッチリと満点をとる癖をつけた生徒と

いつも8割どまりの生徒では

ちょっとずつ、ちょっとずつ差がついていきます。

大した事の無いように思える微差が

大きな差になるのです。

だから、新学期が始まったら

最初の1~2か月が勝負です。

きっちりと満点を取る習慣をつけましょう!

とりあえず、

絶対に大事な4つだけを書かせて頂きました。

おそらくどこの予備校に通うことになろうが

この3つは医学部合格にとって

普遍的に大事なことだと思うので

皆さん、お気を付けくださいね。

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!