2019年3月13日
こんにちは！
化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。
以前、説明会に参加して下さった方とお話をしていて
合格保証制度
自体を批判している予備校があると聞き、
それに対する反論を書かせて頂こうと思います。
合格保証制度は、
最初から２か年計画で指導する、
というような弱腰なものではありません。
合格しないから合格保証制度があるんだろう？
という中傷をされていたようですが、
合格率はおそらく他校と比較して負けることはないと思います。
むしろ、ほとんどの予備校が上位クラス限定で実績を語っていたり
規模が大きいところだと合格総数で実績を強調されているようですが、
合格率、という観点ではウチよりもはるかに低い場合がほとんどです。
特待生制度なしに、大規模校に負けない合格率を出すために
私達は徹底的に生徒の面倒を見て参りました。
合格保証制度は
私達の理念そのものなのです。
一年間、私達と共に一生懸命頑張った塾生から
翌年も満額お支払いいただくことはできない、
という気持ちがもともとあって始まった制度ですが、
当然ながら、塾生が合格保証制度を使って継続するよりも
新規の生徒に座席を埋めてもらった方が
営業面から言えば良いにきまっています。
だからこそ、私達は塾生に何としても医学部に合格してほしいと思える。
だからこそ、塾生とともに合格という目標にベクトルが合わせられるのです。
ある医系予備校の経営者が言っていました。
合格率は高すぎない方が良い、と。
半分くらいが落ちてくれて翌年残ってくれれば
新規募集は半分で良い、と。
合格率を誇る医学部特訓塾のような考え方は
経営という面では愚かだぞ、と。
そういう話を聞いて、私は憤りを感じちゃうんです。
翌年残ってもらうことに予備校サイドがメリットを感じられなければ
合格率は高い方が良くなるはずです。
合格保証制度があって、塾生が継続する場合に
メリットがほとんど無いようにすることで
一人でも多く合格させてやろうという気持ちが高まるはずなのです。
だから、
私達はこれからも合格保証制度を掲げ続けます。
他校が私達のこの制度を無視できなくなるようになれば
いつの日か私達と同じ真の合格保証制度を導入せざるを得なくなり
必然的に業界全体が良い方向に向かうはずだと考えております。
繰り返しになりますが、
合格保証制度は２か年、３か年計画のためにあるのではなく
生徒を合格に導くために
私達も生徒と同じベクトルで考えるための道具なのです。
もちろん、基礎学力が全くなくて
自分自身で２年くらいは必ずかかるだろうな、
と思っている方が、翌年、その次の年、の予備校費用を気にして
医学部受験を諦めてほしくない、という思いも強いです。
医学部特訓塾であれば、２年目以降の費用が激減するので
（模擬試験の費用などは掛かりますのでゼロではありません）
１年間の予備校費用さえ準備でき、合格した後の初年度納入費用の目途さえ立つのであれば
医学部受験を諦めずに済むのです。
こういう制度を掲げている以上、
誹謗中傷されることも覚悟の上です。
現に、色々な場所で出鱈目なことも言われました。
誹謗中傷が本当かどうかは、塾にお越し頂き、
体験授業を受講して頂ければお分かりになると思います。
もちろん、誹謗中傷の中にもなるほど、という部分もありました。
ああ、そういう風に見える部分は変えなきゃな、
じゃあ、ぐうの音も出ないほど徹底して改革してやるぞ！と考え
この３～４年は改革も続けてきました。
私達自身が、色々と至らなかった部分を見つけ
大幅に改良する、という作業も続けて参りました。
だから、数年前よりも合格させる力はさらについていると思います。
すでに継続生向けの指導が始まっていますから
実際に医学部特訓塾に通っている生徒たちが
この塾で１年間過ごしてみてどうだったかを聞いて頂くことも可能です。
色々な塾や予備校をご検討いただいていると思います。
しかし、私達の指導は多くの方にとって
不可能を可能にする必殺のアイテムになるのではないかという
自信があります。
百聞は一見に如かず、です。
あと一年で医学部合格を目指すのであれば
徹底的に面倒をみる医学部特訓塾を
是非体験してみてください。
ま、そんな感じで。
See you !