今日はちょっと厳しめです。

今日はちょっと厳しめです。

こんばんは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう…

ちょうど一週間前が

めちゃくちゃ寒かったから、

今日はかなり暖かく感じますね。

春は目の前に来ているということですね。

私大医学部入試がスタートして1週間。

皆さん、調子はいかがですか?

一喜一憂するのは仕方ないですが、

少しでも落ち着いて、

努力の成果を発揮して頂きたいです。

正直言って、

努力不足、実力不足なら

負けても仕方ありません。

医学部合格に必要な準備が足りていない

ということですから、

素直に結果を受け止めるべきです。

医師になった時に

準備不足で患者様に迷惑をかける位なら

今のうちにそういう部分を

修正する努力が必要です。

医学部入試は単なる点取りゲームではなく

就職試験的な側面がありますから、

過酷な試験を通じて

人間性まで成長して頂かなければ

なりません。

ちょっとしたストレスや

ちょっとしたプレッシャーに

負けてしまううちは

医学部に行くべき時期に到達していない

ということですから、

もっともっと強くならなければ

なりません。

親に嘘をついてサボっていたり

やるべき時にやるべきことが

出来ないようでは

まだまだ精神的に未熟過ぎますから

ちゃんと自制心をもって

やるべき時にやるべきことを

出来るようになるまで

何年でも修行しなければ

なりません。

この時期、皆さんに問われているのは

諦めずに戦い続ける能力です。

ちょっと負けが続いた位で

諦めてしまうような人間性では

ダメだ、ということです。

同時に、

この先、一次試験が全然取れないようならば

自分を客観視して冷静に分析し、

このまま、負け試合を続けるべきか

捲土重来を期して

今から新学期まで先回りして

再スタートをはかるべきか

を冷静に考える必要もありますね。

常に自分に言い訳をせずに

自分を客観視して

やるべきことをやる。

それがとても大切です。

今日はちょっと厳しいことを

書きました。

しかし、

わたしのように

不屈の精神で戦い続ければ

才能がなくても

スタートが遅過ぎても

夢を叶えることは可能です。

昨年末の空手の納会で

小堺さんというご高齢の後輩に

ストレッチの話を聞いてから

私はどんなに膝が痛い日も

教えて頂いたストレッチを

一日たりとも欠かしたことは

ありません。

やると激痛に襲われることもあります。

嫌な汗をかきます。

でも、一旦やってみると決めた以上は

鉄の意志で

炎の魂で

やり続けるのみです。

最低でも3年は続けます。

だから、私は3年後の世界大会で

華麗な上段回し蹴りで一本勝ちすることが

できたんです!

私は受験指導を通じて

魂を伝えたいと思っています。

だから、無様に一回戦負けした話も

包み隠さず話しますし、

自分がダメだった頃の話もします。

まだまだ、戦えるよな?

積み重ねてきた努力を

信じられるよな?

熱い気持ちで

一日一生の気合いで

戦って下さい!

ま、そんな感じで。

ご機嫌よう!

2024共通テスト化学の解説動画をアップしました。

何故だか2023共通テストって書いてる・・・??

→修正しました(ワタイ)