2016年12月15日
こんにちは!
化学担当の本田です。
ご機嫌麗しゅう…!
昨日の夜はそ
例によって、空手の指導でした。
空手を始めて17年になるのですが、
15年前に退会した昔の仲間が
先週の土曜日に15年ぶりに
復帰し、昨日の私の稽古に
出席してくれました。
嬉しいです!
空手を続けていていつも感じるのは、
道場には不思議な力がある、
ということです。
例えば腹筋をしようと思うと、
腹筋なんて自宅でもジムでも
できるんだけど、
道場だと、家やジムでやるよりも
はるかにキツいレベルまで
自分を追い込めるんですよね。
腹筋なんて
極めて個人的な作業なのに
周りに仲間がいることで
普段の何倍も頑張れるんです。
こういうのを場の力、
と僕は呼んでいるんですが、
塾でも同じなんだよね。
医学部特訓塾では
できるまでの居残り式の特訓だとか
徹夜の勉強会とか、
他の予備校に行ってる人から見たら
非効率的なアホなイベントを
沢山やるんですが、
不思議なことに
この非効率的なイベントが
凄い効果を発揮するんです。
まさに場の力
が働いて、
いつも以上に頑張れちゃうから、
生徒はイベントをやる度に
成長していくんです。
馬鹿みたいに
基礎トレを日々繰り返すという
作業。
徹夜のイベントや
できるまでの居残り特訓
のような非日常的なイベント。
こういうことが
一体となって、奇跡のような合格を
生み出すんだと
僕は空手の指導を通じ、
自分達のノウハウを
分析しています。
朝から朝礼で運動させることも
馬鹿みたいにプリント繰り返すことも
嵐の小テストを繰り返すことも
一見すると
非効率的にみえたり、
馬鹿馬鹿しく見えたりするのかも
しれませんが、
本当は理にかなっているのではないか?
と僕は密かに確信しているんだな。
だから、
この冬の『ひたすら化学』で
またまた大逆転劇が
繰り広げられるって
確信があるんだな。
ま、そんな感じで、
僕達は最後の最後まで
ベストを尽くして頑張ろうと
思ってます。
ま、そんな感じで。
See you!