夏期講習頑張ってます!

夏期講習、頑張ってます!

おはようございます!

化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。

 

昨日は4コマ連続で講習会の授業を行いました。

 

この夏期講習会では、

「今日学んだことは、今日完成させる!」

という方針で、

基礎講義→典型問題の演習と解説

を行った後で、

大量の問題を授業中に解き込んでもらい、解説講義を繰り返す

という指導を行い、3~4コマで1つのテーマを完成させていきます。

もちろん、そのあとに提出課題を仕上げてもらい

受け身だけでは終われない、医特塾ならではの

厳しい指導を行っております。

 

今朝出勤したら、私の机の上にはたくさんの提出課題の山。

これで良いのです。

間違っていれば突き返し、正解に至るまで何度でもやり直しをしてもらいます。

 

医特塾は「授業の垂れ流し」ではありません。

ちゃんと取り組む意思のある生徒であれば

必ず成績を伸ばしてみせる!

その意気込みで指導を行いますから

自力で正解に至れるようになるまで、指導を行います。

 

しかし、誤解のないように言っておきますが

自ら戦おうとしない生徒は容赦なく見捨てます。

塾には来たけど、最初から授業を聞かずに寝る。

そんな態度の生徒はイチイチ相手にできませんから

解説と解説の合間に起こそうとはしますが

あまりに続くようであれば、放っておきます。

他の生徒に迷惑がかかるからです。

 

また、塾に在籍していても、全然出てこなければそのうち見捨てます。

たまに朝出てこなかったような生徒で下宿している生徒には

一応モーニングコールや下宿(徒歩5分程度まで)に行って呼び鈴を鳴らすくらいのことまではしておりますが

それが毎日続くようであれば、数週間目にはやめます。

 

そんなにやる気のない生徒を相手にするのは

時間の無駄だからです。

やる気のある生徒を優先するためです。

 

勉強ができないことは問題ありません。

大事なのはやる気の問題です。

やる気があるならば、たとえ何年かかろうが、私達は見捨てない。

合格保証制度があるから、

どれだけできない生徒でも、本人が医学部に行きたいと真剣に頑張るのであれば

その制度を利用して複数年かけてでも合格を勝ち取ってくれればよい。

 

やる気には応えたい。

だから、授業を垂れ流すのではなく

課題を与え、居残り演習を行い、

徹底的に訓練するのです。

医特塾高卒本科コースとは、そういう指導をする塾なのです。

だから、無選抜で集めた、名門校出身でもない生徒達が

1次合格率80%を毎年軽く突破してくれるのです。

 

業界大手の医専予備校は、特待生制度を導入してできる生徒を沢山集めているのに

予備校全体で1次突破率80%なんて到底出せないのが現実です。

 

何が違うのか?

 

規模です。

私達のような徹底的な指導は少人数規模の予備校だからこそできる荒業なのです。

 

業界大手さんの中には私達が力不足だと判断して契約を切った先生が

普通に主力講師として働いているのを知っています。

そりゃダメでしょう(笑)。彼じゃ結果は出せない。自己満足の授業だもん。

 

そうなんです。

規模が大きくなればなるほど、力のない講師を採用せざるを得なくなる。

業界大手の個別指導予備校など、カスのような講師も沢山使っているから

そんな講師に当たったら悲惨です。

1年通っても、カリキュラムが終わらない。

そこから流れてきた生徒がウチで授業を受けて、

「えっ?こんなこと習ったことありません!」

ってよく聞きました。こんな現実があるのに、宣伝力が凄いと生徒は集まるんですよね~。

 

おっと

だんだん本音トークになってきたぞ。いかんいかん・・・・・

 

そうそう・・・

私が言いたかったのは、この夏、生徒に鞭打って

学力をしっかりと伸ばして見せますよ!

ということでした。

 

医特塾の夏は熱い!!

 

今日も頑張ります!

 

 

 

 

そんな感じで。

See you!