2019年4月4日
おはようございます！
化学担当の本田です。
皆様ご機嫌麗しゅう・・・・。
４月に入り、全然記事を投稿していないじゃないか！
とお叱りの声を頂きました。
新学期って忙しいんだよ・・・・と思いつつもサボっていることは事実なので
今日は久々に記事を投稿します。
ちょっと嫌なこと書くね。
大体大手の医専って、良くても合格率５０％くらいなんだわ。
実際には上位クラスの１次合格率が８０％程度だと言っているから
上位クラスの最終合格率が５０～６０％くらい、
それ以下のクラスは合格しないから
実際にはよく見積もって３０～４０％程度じゃないかと思う。
ということは
予備校に入った時点で真ん中以下だったら
多分今年はダメでしょうね。
予備校は規模が大きくなればなるほど
キチンと運営することが第一になりますから
まあ奇跡のようなことは起こりにくくなる。
私達みたいな常識外れの行動をするタイプは
組織が大きくなればなるほど
タガが外れたような行動を取りづらくなる。
だから奇跡は起きない。
つまり、確率論の通りになる。
だから、予備校でクラスが真ん中よりも下に振り分けられたら
その予備校で来年の春の合格はほぼ無いと思って間違いない。
なのに何故人はそういう大手予備校に行くのだろうか？
僕には全く理解できない。
成績が全く足りないなら
それでも１年で結果を出そうと思うなら
何故、私達のようなところで一か八かの勝負に出ないのだろうか？
大手医専では真ん中以下の人は合格しない。
大手医専個別ではもっと合格しない。
これは業界ではよく知られた事実。
誰も言わないだけです。
奇跡を起こそうと思ったら
無茶しなきゃダメでしょ！
ちなみに今年、医特塾には化学初心者という方が入塾しました。
化学基礎は習ったことがあるけどそれだけらしい。
だから開講前から指導してます。
もちろん無料だよ。
開講後も「１から出直し化学」という講座を始めることにしました。
通常授業を受ける前の予習授業みたいなものですが
そうやって勝てる体制を作り上げるのが医特塾です。
常識とかそんなものは関係ない。
目の前の塾生に全力投球する。それだけ。
この生徒、私が必ず結果を出して見せますよ。
必ず、です。
私が必要としているのは、やる気と自己評価。
やればできると信じてやってくれれば良いのです。
後は私がゴールまでナビゲートします。
こんなのは私達にとっては奇跡でも何でもない。
普通のこと。
だから入塾時にしたクラスでも全然合格できる。
無選抜だよ、ウチは。
特待生込々の上位クラスで
１次合格が９０％切っている医専大手には絶対負けない。
規模では敵わないから合格総数みたいな宣伝には敵わないけど
一人ひとりの合格を積み上げる作業なら絶対に負けない。
大口たたきますよ！
有言実行。
ま、そんな感じで。
See you!
