実は書いてみました!

実は書いてみました。

みなさんこんにちは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。

何だか塾生の保護者様も

このブログを読んで下さっているようで

ここ数週間、厳しめのことを書いて

世の中の頑張り切れない受験生を

叱咤激励しているつもりの

文章をお読みになり

お子様に

本田先生って怖いの?

って聞かれたとかなんとか・・・・

ご安心ください。

私は、すでに好々爺状態で

基本、いつもニコニコしております。

怒鳴り散らすとか

そういうことは一切ありません。

もちろん空手家ですから

ご家庭からご依頼があれば

怖いふり、怒ったふりをすることは

可能ですし

多分、怒ったふりをすれば

当事者は震えると思います。

この小さな体で

身長180cm越え

体重100kg超えの

若い選手と組手をする空手家ですから

覇気を出そうと思えば

簡単です。

しかし、基本的に怒りの感情が

薄いので

感情的に怒ることはありません。

基本、性格的なものもあるのだと思いますが

怒りません。

むしろ、ガミガミうるさい先生は

私以外の若い衆で

私は笑顔で無理を強要するタイプです。

生徒に下らないイタズラをしたり

ふざけたことをして

若い先生に叱られることの方が多いかもしれません。

年齢差のあるオッサンに

怒られても

きっと若い生徒には響かないと思います。

むしろ、穏やかに生徒に接して

ニコニコしながら無理を強要した方が

生徒は逃げ出せなくなり

努力をせざるを得なくなります。

30台半ばくらいから

そういう路線に変更しました。

今年の塾生で

僕に怒られた生徒はいないはずです。

やる気が出ない生徒を

叱咤激励するのに

怒る必要はありません。

厳しいことは文章に書けば良いし

努力した人間が勝つのが

受験の世界だということを

毎年継続生達が示してくれるので

不必要に怖い顔をする必要が無いのです。

化学クラスでは

毎年絶対に継続生達が

圧倒的な成績を出してくれます。

そしてちゃんと結果を出して

医学部に合格してくれます。

私の指導に従って

普通にしていれば

ああいう風になれるのだ

ということを実際に示し続けているから

生徒は本能的に納得してくれるのだと思います。

そして

ほとんどの生徒が

実感として化学が伸びた

と感じてくれるので

私の言葉が

ちゃんと届くのだと思います。

だからご安心ください。

医特は和やかでゆるい空気です。

でもそれはダラダラした空気ではありません。

和やかだけど

やることはやる、という当たり前の世界を

作り続けているのです。

恐怖や孤独感で生徒を追い詰めて

勉強させるのは

正しいやり方だとは思っていません。

そりゃ厳しい現実も突きつけるし

見込みがないものには見込みがないと

伝えます。

嘘を言っても仕方がないので

本音を言い続けるのみです。

でも

僕は決めていることがあります。

生徒に厳しいことを笑顔でやらせ続ける以上

私自身も努力を続けること。

だから一切の手抜きはありません。

真剣勝負です。

真剣だけど

その中に楽しさがある

そんな塾を作ってきました。

時にはそんなことを書いておかないと

厳しすぎる本田先生

みたいなイメージが先行してしまうんだなと

気付いたので

今回はこんな記事を書いてみました

それだけです。

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!