帝京大学3日目!

帝京大学3日目!!

おはようございます!

今日は帝京大学3日目ですね。

 

昨日、試験場から帰ってきた塾生たちは

 

初日よりも簡単だった!!

 

と笑顔で話をしてくれました。

私の化学の授業の中では、配向性の問題などは

繰り返し注意喚起をしてきたので

これが出題されたのは嬉しかったです。

昨夜は試験場から戻った生徒と

 

これで差がつけられたね!

 

と笑顔で会話しておりました。

 

果たして2日目が「当たり日」だったのか

今日が「当たり日」なのかは

今日の試験後に判明します。

 

私のブログで何度か話題にしてきた

「化学未修」で入塾してきた生徒も

 

すでに1次合格を手に入れた

 

と試験会場付近に応援隊に出ていた部隊に

報告があり、

ホッと一安心です。

 

完全に未修の状態から10か月で

旧設医大にも通用するレベルに

引き上げられたことが嬉しいです。

 

彼女がもし川崎医大に出願してくれたいたら

今年の問題ならほぼ満点取ってくるでしょうから

きっちり正規で合格したと思います。

 

まあ、ひとまず1つ目の合格を手にしてくれて

嬉しいです。

 

これから面接対策の指導も

忙しくなります。

1年を通じ指導を受けてきたとはいえ

やはり実際に1次を通過した後の

面接指導は

具体的に大学が決まるわけですから

質問内容も絞られるし

生徒の本気度も上がりますので

非常に重要です。

 

これは嬉しい悲鳴ですね!

 

逆に残念な話題もあります。

 

昨年の説明会に来てくれた生徒

(大変熱心に話を聞いてくれたのに

何故か体験授業を受講されませんでした)

を先日、応援に入った岡山の

ホテルのフロントで見かけたので声をかけました。

(人違いだったら嫌だなあ・・とちょっとビビりましたが(笑))

 

彼女も私を覚えてくれていて

愛想良く話に応じてくれました。

 

話によると

彼女は医学部を受けるのはここだけです、

と言っていました。

意外に思ったので、少し質問をすると

 

学費が安いからと親に負担をかけまいと選んだ予備校に

通ったのですが、

 

管理してくれる予備校ではなかったこと、と

 

本質を教える

という授業を受けて、

何となく理解したつもりにはなれたけど

 

授業以外の時間に

なかなか自力で問題集を進めることができず

結果として成績がさほど伸びなかったということで

 

医学部は2つだけ受けて

あとは歯学部にすることにしました

浪人は1年だけ、と決めていたから

たぶん歯学部に進学します

 

医特に行っておけば良かったかも・・・

と後悔していたんです・・・

 

と言ってくれました。

多少のリップサービスもあるかもしれませんが。

 

せっかく熱意をもって話を聞いてくれたのに

 

体験授業、いつでもいいですよ~

受けたくなったら連絡くださいね~

 

と、言ってしまったことを思い出し

私は激しく後悔しました。

体験授業を受けてくれていたら

どういう勉強が彼女に必要かが伝えられていただろう。

 

そうしたら医特を選ばなかったとしても

 

本質を教えます

管理してほしい人には不向きです

 

なんて予備校を選ぶのではなく

面倒見の良い予備校を探すことになったに違いない。

 

説明会に来てくれた生徒に

イチイチ、体験授業いつにしますか?

なんて聞かなかったのが悪かったんだ・・・・

 

と私は悔しい思いをしました。

 

一方で

化学未修

で個別説明会に来てくれた生徒に

未修なら、他所に行くな!

私に任せてください!

と言って入塾させた生徒は1次を通過した訳ですから

 

本当に後悔しております。

 

私は、彼女に

頑張ってね!得意分野がでると良いね・・・

と超表面的なことを言って別れたため、

 

その後

またまた非常に後悔しました。

 

なんかもっと良いこと言えたんじゃないの?

もっと励ましてあげられたんじゃないの?

 

塾生なら色々なことが言えたはずですが

私にはそれが限界でした。

 

もちろん、

すべての受験生が医特に向いているわけではないし

私達の提供する面倒見が不要な生徒もたくさんいます。

 

だから、

説明会で話をきいて

違うな、と思えばそれでいいし

逆に、

 

そういう面倒見を求めている

基礎から徹底的に鍛えて欲しい

 

という方は

ウチの指導が実際に合うか合わないかを

判断する材料として

 

体験授業

 

を受けて欲しいのです。

体験授業を受けてみて

違うな、と思えば断って頂いて構いません。

 

でも、

体験授業を気に入ってくれ人には

体験授業を受けてもらうプロセスで

色々なことが分かりますので

(私達はプロですから!)

 

その生徒さんに合うプランを作成し

保護者様同席の上、あらためて

ご相談をさせて頂きます。

 

一人ひとりの学力状況も

打つべき戦略も異なるので

一人ひとりにぴったりのカリキュラムを作り

それをご提案します。

 

少人数で受講する講義・演習形式の授業に加え

個別指導やプリントを進めていく時間など

私達にはいろいろな指導形式があります。

それを組み合わせて

生徒毎のプランを作成していきます。

 

医特は以前よりも

よりきめ細やかに

より戦略的に指導をしております。

 

画一的な時間割

 

の時代は終わりました。

必要な部分、強化すべき部分は

一人ひとり異なりますから

 

それに合わせて時間割も変えていく。

 

2020年の医学部特訓塾は

さらなる進化を果たします。

 

是非、体験授業を受けてみて欲しい。

そのためにはまず、説明会にお越しください。

 

2020年、最初の説明会は

2/9(日)13:00~

2/11(火・祝)13:00~

2/16(日)13:00~

となっています。

 

入塾手続きが完了したら、すぐに指導が始まります。

2月後半から3月でスタートダッシュを果たせば

より有利な状態で4月の本開講日を迎えられます。

 

医学部入試は最初の3か月で大勢が決まります。

その最初の3か月で勝つために

早めのスタートが重要です。

 

ぜひ、説明会にお越しください!

 

ま、そんな感じで。

See you !