2020年1月26日
おはようございます。
昨夜は
埼玉医大と東北医科薬科大の
解説をやりました。
埼玉医大は昨年のような
重厚な問題は姿を消し、
全体的に取り組みやすい問題でした。
生徒が新幹線から
写メで送ってくれた問題を
スマホで一つずつ拡大しながら
解きましたが、
それでも、電卓なしで計算し、
私で30分ちょいで
解き終わりましたから
受験生なら時間ギリギリですかね。
まあなんだかんだミスもあるでしょうから
受験生は７割がラインになるでしょう。
小柏先生によると
数学が難化したみたいですから
数学で抜きん出ることが出来る人は
化学の目標ラインを切っても
大丈夫だと思います。
私が見せてもらった生徒は
合格ラインははるかに上回っていました。
化学担当としてはホッとしました。
昨年のような
重厚な問題が消えたのは
実際の試験で相当出来ておらず、
差がつかなかったということなんだと
思います。
埼玉医大は
難易度も前期、後期似てますから
後期は昨日をベースに
考えれば良いでしょう。
東北医科薬科大は
序盤、受験生の知識を越えるような
設問もあり、
ビビッてしまった方も
多かったと思いますが、
中盤以降は
普通の問題になっていたので、
序盤でメンタルがやられず、
冷静に取捨選択出来た生徒は
勝てたと思います。
岩手にも出た話題もあり、
今年はその話題をもう一回位
目にするかも知れませんね。
今日は川崎医大。
ホテルには
受験生、予備校関係者らしき人が
例年より沢山いました。
川崎医大の人気が上昇？
ホテルの人気？
謎です。
心配なのは
中国からの旅行者らしき人も
昨夜フロントに溢れかえっていました。
肺炎のウィルスを
持ち込んでいないことを
祈るばかりです。
塾生達には
時間をずらさせて
同じエレベーターに乗らないように
過保護な私達は
ホテルの外で生徒達を捕まえて
保護しました（笑）
この時期は仕方ないですよね？
さて、まもなく
我が塾生達も出陣です。
全員突破してくれると
信じております。
ま、そんな感じで。
See you !
