2019年7月4日
こんにちは!
激しい筋肉痛に襲われている(笑)
化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。
昨日水曜日の夜は
皆様おなじみ?の私の空手指導の日でした。
えっ?塾でやっているの?
いえいえ・・・私が所属している極真空手の道場で
私が稽古生に指導をしているだけです。
水曜日の夜の指導を任されてからはや10年以上。
私にとってはルーティンワークです。
けれども、
昨夜の稽古は私にとってはいつもとは全く異なった景色のものでした。
実は、埼玉県で開かれる大会にエントリーすることが許されました。
そう。約2か月後、私は久々の試合に出るのです。
しかも自分の所属道場ではなく外の大会です。
申込書を受け取ったのが昨日だったので
昨夜の稽古は本当に気合が入りました。
そして追い込みました。ウェイトトレーニングもやりました。
だから筋肉痛・・・・(笑)
そうです。
こういう些細な目標ができるだけで
日々の稽古の質が変わります。
勉強も同じです。
1年後の医学部入試・・・
というのも勿論モチベーションの根底ですが
短い先に小さな目標を立てるだけで
日々の勉強の質が大きく変わります。
授業中にも言ったのですが
来週のテストで●●点以上取ります!
取れなかったら先生に牛丼奢ります!
と宣言するだけでも、無駄金を使いたくない一心で
週末の復習の精度が変わるのではないでしょうか?
医学部入試
というあまりにも大きな、そして先の目標だと
どうしても今日一日くらいダラケテしまっても仕方ないか・・・・
という言い訳の連鎖から脱出することは難しいものです。
小さな目標を作るだけでも
日々の勉強の質が変わります。
私達がスタートさせた
医特塾現役合格コース
では
「Liveテストゼミ」
という時間を中心に据えながら
該当箇所の学習を促し
復習の課題を与えております。
医学部合格
という大きな目標はありますが
ひとまずは目の前の
「Liveテストゼミ」
という目標に向けて頑張って欲しい、
モチベーションを上げて欲しい
という意味で
これを指導の中心にしています。
医学部の予備校でただ単に講義を聞いているだけでは
間違いなくモチベーションは低下していきます。
質の良い授業を受けるだけで、成績は上がりません。
講義を聞くだけで、合格することは難しいです。
大事なのは、
問題を解くこと。
自力で問題が解けるようになること。
医特塾高卒本科コースでは
沢山の授業時間がありますが、
特に後期になれば
徹底的に問題を解き込ませることを主眼に指導をしています。
覚えるべきことを覚え、
何度も何度もアウトプットさせることで
知識を自由自在に使えるようにする。
自分で正解できるまで
問題を解き込ませる。
これが大事なのです。
現役生は朝から晩まで塾で指導をしてあげられないので
ある程度は自分で問題を解いたりする必要がありますよね。
だから、より一層モチベーション管理が重要になります。
「Liveテストゼミ」
を目標にして日々の勉強の精度を高めて欲しい。
それが合格への早道だと思います。
ま、そんな感じで。
See you !