慌ただしかった2月

慌ただしかった2月

受験生の皆さん、こんばんは!

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・

今日で2月が終わります。

2月は慌ただしい、ひと月でした。

複数校の解答速報を

一気に作成しなければならなかったり

説明会の準備をしたり、

体験授業が始まってその準備をしたり・・・

父の命日があったり・・・

そんな中、頑張り続けたのは

毎日自分に課している日課をやり切る事でした。

あまり深い意味は無いのですが

このブログの記事をアップし続けるというのが

1月からの課題で

それは2か月間休まずに続けることが

できました。

だから何なのだ?

と言われたら仕方ないのですが

自分で決めたことは

ちゃんと続けるという

当たり前のことを

当たり前のようにやって見せることも

教師の務めなのかな?と考えて

大した話題の無い日も書き続けました。

今はまだ受験期だから

あまり受験生を刺激してはいけないかな?

と考え、当たり障りのない文章になっていて

本来の吠えまくる私の記事とは

違っていて、吠えまくるのを楽しみにしてくれている方には

申し訳ないなぁと思いつつ

加齢とともに穏やかな性格になってきていることも

否めない事実でもあります。

あ・・・

ストレッチも続けていますよ!

そう・・・

ストレッチで思い出したわけではないですが

昨夜は空手の指導でした。

この時期は夜がかなり寒いので

稽古生の出足も鈍くなりがちなのですが

この2~3年は割と稽古生が

コンスタントに稽古に来てくれます。

これは私がアチコチの大会に出て

必死に頑張っているから

それに刺激を受けてくれて

稽古生も内部の大会に出たり

地味に盛り上がっています。

やはり指導する人間の熱量が大事なんだなぁ

と感じております。

だから、私も新年度は今まで以上に

熱量を出して生徒指導に当たろうと思います。

実は最近は「居残り演習」の課題の選定などを

しております。

昨年度は居残り演習をやめて小テストを

やらせまくる

ということにこだわったのですが

ハイレベルを目指す生徒も増えていることから

本気で粘り強い学力をもった上位層も作れるような

指導もしっかりとやっていこうと

今年は強い決意で準備をしております。

もちろん、基礎からやらなきゃいけない生徒は

先ずは試験で合格点を取れるように

必要な知識をしっかりと定着させるという

従来通りの「弱者の戦略」をとり

頑張らせますが

上位を目指す生徒(それにふさわしい基礎力がある生徒)

を対象にした指導もしっかりとやっていこうと

考えております。

現状維持は後退と同じですから

より良い指導が出来るように

良いところはしっかりと維持しながら

色々と変えるべきことは変えていきます。

なんだか自分の仕事の紹介みたいになっちゃいましたね・・・

こんなのを読んでも面白くないでしょうから

今日はこの辺で終わりにします。

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!