成功者の時間の使い方

成功者の時間の使い方から学ぶ

おはようございます!

朝晩の寒さに負けず

気力を振り絞って頑張っている

医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

さて、先日、個人的に所属している

会社経営者の集まりに

半年ぶりに顔を出しました。

もう本田は来てくれないんじゃないかと

思っていたから

凄く嬉しいよ!

と大変な歓迎を受けました。

この集まりには

各界の成功者たちが集まっており

大手企業のトップを務めた方や

現在も自社グループの先頭に立ち

奮闘されている経営者

医師、大学教授など

様々な方が集まっておられます。

会合の時間は12時半~1時半まで。

話をしたい人がいる場合

少し早めに例会場に来て

歓談をするのが習いとなっております。

昼食を介して1時間の例会ですが

終った瞬間に皆さん、帰って行かれます。

ダラダラと話し込んで・・・

という方はほとんどいません。

本田君久しぶり!

と涙を流さんばかりに歓待してくれた方も

例会が終わると

また会おうね!

とサクッと去っていきます。

ダラダラ話し込むのは

お互いの時間の無駄でしかない

ということを彼らは知っています。

例会には欠かさず出席するけど

前後の無駄は極力省く。

これが成功者たちの共通の文化なのです。

決めたことは何が何でも続ける。

でも、無駄な時間は極力避ける。

ちょっとドライな感じもしますが

こういう習慣は素晴らしいと思います。

「もたれあい」はお互いのためにならない

ことを成功者たちは知っているのです。

だから、ダラダラ話したりせずに

じゃあまたね!

と去っていくのです。

メンバーの中には

既に一線を退かれた方も大勢いますから

そんなに急いで帰らなくても良いはずですが

長年培ってきた習慣が

そうさせるのだと思います。

これは受験生諸君にも言えることです。

お昼ご飯を食べた後

ついつい仲間と無駄話で盛り上がってしまう・・・

居残りが終わった後、

なんとなく帰り道で雑談してしまう・・・

仲良くすることは良いことですが

受験生としては失格です。

お互いの時間泥棒になってはならない。

毎日ちょこっと話をするだけで

友情は維持できます。

むしろ話が盛り上がってしまい

楽しい時間を過ごしたりすると

アイツといると時間を無駄にするぞ

一緒にいないようにしないと!!

と思われて

相手から避けられるようになってしまう。

嫌われるようなことしてないのに

なんであの子は自分から離れたのだろう?

なんて悩む羽目になる。

だからお互いに

ダラダラともたれあわないように

しなければなりません。

その点、オンライン受講生は

そういうリスクが少なくて良いですね。

さあ、予備校における時間泥棒にならないように

皆さん、これからは

お互いにダラダラお話をしないように

気をつけましょうね!!

ま、そんな感じで。

See you !