2020年9月8日
おはようございます。
後期が始まり、気合が乗ってきた医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。
昨日より、後期が始まりました。
予備校によっては、
新学期の開講が遅れているところもあるようですが、
医特は自粛期間中も
オンラインでライブ講義を実施し続けたので
年間スケジュールに狂いは生じておりません。
これはオンライン中も
テスト、居残り演習、課題など
通常通りの指導ができる体制だったことが
大きいと思います。
今後も医特では
生授業をすべてオンライン配信し続けて参ります。
なんせ、
オンラインを導入してから
全ての授業が録画できているため
今でも前期の復習をしている生徒が
ちょくちょく復習に使ってくれており
生徒にとって利便性の高いツールを
やめる積極的な理由が見つからないからです。
すべては
生徒のため、が第一ですから
録画をアップするのが面倒だとか
設営が面倒だ、などという
運営サイドの都合で
サービスを低下すべきでない
というのが医特の考え方です。
ちょっと自慢ですが
今年からウチに通い始めた多浪生が
「こんなに面倒見の良い予備校は初めてです」
と言ってくれました。
自分たちでもそう思っていたので(笑)、
生徒から改めてそう言ってもらえたのは
嬉しいですね。
僕たちは
自分たちで講義して
自分たちで質問を受けているのですが
普段教えている講師が
夜遅くの直接質問受けまでやっている予備校は
そう多くはないと思います。
これは規模を不必要に拡大することなく、
不必要な経費を削り
自分たちでできることは自分たちでやることにより
ほぼ全ての科目で専任講師体制をとることが
できるからなしえる体制です。
非常勤の先生方も
長年弊社で活躍して下さっている先生方で
心優しい先生方なので
質問受けも随分と時間を割いて下さっています。
予備校に大切なのは
熱い気持ちを持つ面倒見の良い講師で
授業だけでなく
課題、テスト、質問受けをする体制であり
不必要に広い教室や
不必要にきれいな教室
不必要に膨大な販促ツール
不必要に多い授業をしない職員
は生徒の合格には全く関係がないと
私達は信じて
不必要なものを削って削って
削りまくり、
生徒指導だけに集中できる
小さな塾であり続けることが
医特の方針なのです。
都心に近い場所でビルを一棟借り上げるとか
僕達にはありえないですね。
勉強するのには
阿佐ヶ谷のような誘惑の少ない,
治安のよい街が最高なのです。
阿佐ヶ谷は新宿からも10分かからない
本当に良い街です。
私達は阿佐ヶ谷の地で29年間
高校生、高卒生の指導をしてまいりました。
地域に根を下ろすことは
正直な商売をし続け、
地元の皆様に愛される存在でなければなりません。
色々と悪く言われる
医学部受験専門業界の中で
医特塾はそういう悪い噂のある予備校たちとは
一線を画し
地道に、地道に
真面目に生徒指導をしてまいります。
新学期が昨日からスタートしましたが
後期も真面目に、地道に
生徒と向き合い
時に生徒を叱り、時に生徒を褒め、励ましながら
合格の日まで歩み続けます。
今日も一日一生の気合で
頑張りましょう!!
ま、そんな感じで。
See you!