最高の物語の主人公

最高の物語の主人公

おはようございます。

熱中症で死んでしまうかも知れないのに

いまだにエアコンのない部屋で寝ている

炎の医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・。

私は、ドラマが好きです。

移動で乗り物に乗るときは

プライムビデオをダウンロードしておいて

それを見ることが多いです。

引き込まれるドラマには

必ず共通の特徴があります。

それは主人公がピンチに陥ることです。

「あしたのジョー」であれば

主人公は、ドヤ街で育ち、

少年院に入れられてしまいます。

現在の大河ドラマであれば

渋沢栄一は、

倒幕運動をしようと試みて

一歩間違えば戦死したり

処刑されていたかもしれない立場だった。

そんな主人公たちが

様々なチャンスをものにしながら

途中で何度もピンチに陥りながら

成長していったり、勝利を勝ち取っていくのです。

ピンチや逆境こそが

ドラマの醍醐味です。

医学部受験生として

浪人している諸君は

まさにピンチや逆境に立っています。

そこで諦めてしまったり

メンタルが破壊されてしまったりすれば

物語は完成しないまま

残念な物語になってしまいます。

けれども

逆境を乗り越え、勝ち抜けば

あなたの物語は

一生モノの良い話になります。

そうです。

逆境こそが

あなたの人生を光り輝かせるのです。

だから、今苦しんでいる方は

ここが一番の見せ場です!

そう思って踏ん張って下さい。

夏が終わり9月になると

多くの受験生が

諦めモードになったり

不登校を始めたりします。

そうなってしまったら、このドラマは完成しません。

ここが一番大事な踏ん張りどころです。

リセット癖のある多浪生、

特に要注意です。ここでリセットボタンを

探し始めるようでは

更なる長い長いトンネルに突入することになります。

ここが踏ん張りどころです。

とにかく気持ちを強く持って

あなたの人生物語を

光り輝くものにして下さい。

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!