2024年7月5日
こんにちは!
炎の医学部合格請負人こと
医学部特訓塾、化学担当の本田です。
皆様、ご機嫌麗しゅう…
暑いですね。
本当に梅雨なんだろうか?
天気予報みたら、
沖縄と東京の気温、変わらないじゃん!
東京は亜熱帯かい?
まあ、愚痴っても仕方ないので
医学部予備校ブログらしい話を
久々に書いてみましょう。
先日、東京医科大学からDMが来ました。
学士入学選抜(定員2名)と
推薦入試(英語検定利用型 定員3名)
のお知らせでした。
この推薦入試は一浪まで。
学校の評定が高くない(評定平均4.0以上)
と出願資格はありません。
英語検定はCEFRに基づく得点換算でB1以上が
必要です。
学士入学選抜は2025年からの目玉みたいで、
合格すると、初年度に必要な290万円が
免除になるそうです。
僕も受けたいなぁ笑
なんか気になったから調べたら
他にも推薦入試はありました。
現役生対象の学校推薦型選抜ってのが、
定員20名なんだけど評定平均4.0以上が
出願資格です。
要するに、一般公募推薦です。
基礎学力検査(配点100点)として
数学、物理、化学、生物
小論文(配点36点)として
日本語の出題と、英語の出題の2題
面接(配点24点)
書類選考(配点12点)
の合計172点だそうです。
他にも学校推薦型選抜には
茨城県枠(8名)
新潟県枠(3名)
埼玉県枠(2名)
群馬県枠(2名)
があり、さらに
全国ブロック別学校推薦型選抜(6名)
ってのもあり、
全国を6ブロックに分けて各ブロックから
1名ずつとるらしいです。
北海道東北ブロック
関東ブロック
中部ブロック
近畿ブロック
中国四国ブロック
九州沖縄ブロック
に分かれるらしいです。
いやぁ…普段、
一般入試中心に指導しているから
推薦はさほど詳しくなかったんだけど
学士入試と推薦で46名も枠があるんだから
現役生はこれ狙わなきゃ勿体ないよね。
最近は医特にも高校生からの
問い合わせが増えてるんで
ガッツリ個別指導で成績を伸ばしながら
推薦に勝てる学力を育成するという
新しい道も強化していきますね!
東京医科大学には
医学部特訓塾からも
進学希望者が多いから
コラムの方に、一般入試を中心にした
もう少し深掘りした記事を
まとめようと思います。
乞うご期待!
ま、そんな感じで。
ご機嫌よう!