関東梅雨入り毎日、全力投球しています!

梅雨入り毎日、全力投球しています!

他地域に遅れること1か月

関東地方もようやく梅雨入りしたようですね。

暑いのは平気だけど

ジメジメしたのが大嫌いな

医学部合格請負人こと

医学部特訓塾、化学担当の本田です。

皆様、ご機嫌麗しゅう・・・・。

開講から2か月ちょい経ちました。

始めはあまり話してくれなかった生徒も

随分と色々なことを話に来てくれるようになりました。

前期には第1、第3週に面談を実施しており

生徒達は専任講師陣と

成績のこと、学習状況のこと、生活のことなど

様々なことを話しております。

そういうことの積み重ねの効果なのかもしれませんが

医特では毎年生徒とは随分と打ち解けて話をします。

やはりお互いに変な壁を作ったままでは

十分な指導は出来ません。

彼ら、彼女らの気質を知り、

どういうことが得意で

どういう部分が苦手なのかを

ちゃんと把握してあげて

やるべきことをきちんと提示してあげることが

成績向上には不可欠です。

だから、下らない話も色々とします。

ちょっかいもかけるし

ちょっとしたイタズラもします。

一人ひとりの小テストの結果も覚えていますし

間違えた個所もチェックしています。

それが面倒を見るということだと

信じて30年、仕事をして参りました。

私自身この30年、色々と至らないことも

あったと思いますが

毎年毎年改善を続けてきました。

昨年こうやったから、今年も同じにする、

という発想は私にはありません。

昨年はこれが出来なかったから

今年はこれをしよう!

毎年進化している実感があります。

もちろん生徒は毎年違いますから

自分で正しいと思った改革が

通用しないような生徒も来ます。

そんなことも知らないで受験生をやってきたのか?

と度肝を抜かれることも

今だにあります。

だから

毎年毎年授業の準備には時間がかかるし

小テストもリメイクにリメイクを重ねています。

昨年やりたかったけど出来なかった

7限演習への参戦を果たしましたので

毎日毎日、7限演習の準備にも追われています。

多くの生徒が間違えたところは

繰り返しやらせるために

出題予定を変更することなどほぼ毎日です。

毎日、自分の中では戦っている実感があります。

30年教え続けてきた私ですが

今でも努力の日々です。

生徒が伸びる瞬間は人それぞれです。

その瞬間を見落とさないように

毎日真剣勝負を続けていこうと思います。

そろそろ、今日のテストの最終チェックです。

ブログ書いてる場合じゃありませんね(笑)

ま、そんな感じで。

ごきげんよう!